メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【夏のブドウ、損しない選び方】一粒もムダにしない!甘い房は“ここ”を見ればわかる

荒巻俊 アクセス  

夏の暑さが本格的になる中、爽やかに輝くブドウの房が目に留まる。

ブドウは、似たような形をしていても味や新鮮さがそれぞれ異なる。ある房は一粒一粒がみずみずしく甘いが、他の房は水っぽかったり酸味が強かったりすることもある。では、美味しいブドウを選ぶには何を見るべきだろうか。いくつかの基準があるが、最も重要なのは茎の色だ。

◆ブドウの味は茎から始まる

ブドウを選ぶ際、粒の色や大きさだけに注目してしまう人が多いだろう。しかし、本当に重要なのはブドウを支える茎だ。この茎が緑色であれば、収穫後間もない新鮮なブドウだという証拠だ。一方、茎が茶色く乾燥していれば、すでにかなりの時間が経過している可能性が高い。たとえブドウの粒が艶やかに見えても、茎が乾燥していれば、保存している間に水分が抜けて味が落ちてしまうこともある。

写真:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ

◆緑色の茎は新鮮さの証

茎が緑色をしているのは、ブドウの粒にしっかりと水分が残っている証拠だ。このようなブドウは粒がぷりぷりとして皮が薄く、噛めば豊富な甘みと果汁が口の中で溢れる。反対に、茎が乾燥していると粒もしわしわになり、酸味が強くなりやすい。特に夏場のような高温の季節は、保存中に水分の蒸発速度が早まるため、茎の状態に注意を払う必要がある。

◆粒よりも茎、その小さな違いが味を左右する

一見ただの束ねるための茎に見えるが、その色こそがブドウの鮮度を物語っている。重量感や粒の引き締まり具合も重要だが、茎が新鮮でなければ本当に美味しいブドウとは言えない。果実や野菜はヘタで選ぶように、ブドウの場合は茎を確認する習慣をつければ、買い物での失敗を大幅に減らすことができる。

引用:shutterstock.com
引用:shutterstock.com

◆店舗の照明に惑わされないように

スーパーや青果店の照明は、ブドウをより魅力的に見せる効果がある。皮が異常に輝いていたり、色が濃く見えても、実際には未熟だったり乾燥しているブドウかもしれない。このような場合、最も信頼できるのは茎の色だ。ブドウは嘘をつかない。茎は、収穫時期と新鮮さをそのまま示している。

◆美味しいブドウは、一粒ではなく房全体で判断する

おいしいブドウは、一粒でも口いっぱいに香りが広がり、後味までさわやかだ。このようなブドウは大抵、茎が生き生きとしている。粒だけを摘んで売られているカップ入りのブドウよりも、房ごと販売されているブドウで茎の状態を直接確認する方が、失敗のない選択につながる。

荒巻俊
aramakis@kangnamtimesjp.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「なぜこんなに早く来た」早朝出勤を続けた社員が解雇された理由
  • 「14年間の選手生活より稼げた」...美女テニス選手、負傷で低迷も“動画配信”で4億円超えの衝撃収入!
  • 守るべき母が主犯、知的障害の娘を守るためと仕組んだ誘拐
  • 「自動運転の盲点」Waymo車3台、坂道で完全ストップ
  • 「宇宙人が捕まった!?」 人間の顔に見える子ザメ、インドネシアの海で発見
  • 「この子たちを助けてください」...猛吹雪の中で震える捨て犬の親子、母犬の“必死のSOS”が胸をえぐる

こんな記事も読まれています

  • 謎の“3台シルエット”出現!トヨタが隠していた真の後継機はどれだ
  • 「高速走行後の1分サボりが愛車を壊す」最新ターボ車でも進む焼き付きの真実
  • トランプ「新車は安くなる」燃費規制を“大幅緩和”…EV時代に急ブレーキ
  • 「四輪同時交換は無意味だった?」プロが隠してきたブレーキパッドの真実
  • 「国際裁判所の判決?認めぬ!」中国、南シナ海の領有主張が“ほぼ否定”され激昂
  • 「中国への最終警告」日米、B-52爆撃機出動で威嚇粉砕…「現状変更は力では不可能」
  • 「中国の蛮行を世界に告発せよ!」木原官房長官、NATO・イタリアに“レーダー挑発”の真相を共有
  • 「富裕層だけの世界を作るつもりか!」米財務省の金融規制緩和にNYTが‟厳重警告”

こんな記事も読まれています

  • 謎の“3台シルエット”出現!トヨタが隠していた真の後継機はどれだ
  • 「高速走行後の1分サボりが愛車を壊す」最新ターボ車でも進む焼き付きの真実
  • トランプ「新車は安くなる」燃費規制を“大幅緩和”…EV時代に急ブレーキ
  • 「四輪同時交換は無意味だった?」プロが隠してきたブレーキパッドの真実
  • 「国際裁判所の判決?認めぬ!」中国、南シナ海の領有主張が“ほぼ否定”され激昂
  • 「中国への最終警告」日米、B-52爆撃機出動で威嚇粉砕…「現状変更は力では不可能」
  • 「中国の蛮行を世界に告発せよ!」木原官房長官、NATO・イタリアに“レーダー挑発”の真相を共有
  • 「富裕層だけの世界を作るつもりか!」米財務省の金融規制緩和にNYTが‟厳重警告”

おすすめニュース

  • 1
    日本でも大ヒット BLACKPINK・ロゼ&ブルーノ・マーズ共作曲「APT.」45週連続ビルボードランクイン

    エンタメ 

  • 2
    結婚式での友人芸人の一言が再注目…暴力団関与疑惑を否定もバラエティ降板で関心集中

    エンタメ 

  • 3
    芸能活動一時停止中の有名芸人、家族も言及する“酒癖の影響”と過去のバラエティ発言が話題に

    エンタメ 

  • 4
    ビートルズに次ぐ偉業達成!Stray Kids、史上最多1位更新でグローバルK-POPトップの座を強固に

    エンタメ 

  • 5
    アサヒに“業界激震級ランサム攻撃”…売上20%減・191万件流出・競合まで巻き込む供給崩壊の連鎖

    ニュース 

話題

  • 1
    「母を恨んでいる」再婚家庭で育ったタレント、自らの体験から子どもたちに伝えた家族愛

    エンタメ 

  • 2
    「ライブ配信しなければよかった」BTSリーダー、活動に対する本音告白を後悔&ファンに謝罪

    エンタメ 

  • 3
    「今までイメージが良すぎた」パワハラ疑惑の芸人、放送と裏側のギャップに視聴者も驚愕

    エンタメ 

  • 4
    クリスマス定番ソング、やはり1位に浮上!マライア・キャリーがHot 100で再び頂点に

    エンタメ 

  • 5
    デビュー1stシングルで米・世界チャートランクインのILLIT、ビルボード&国内音源チャートでさらなる躍進

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]