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「CAは絶対に飲まない」機内のコーヒーやお茶に潜む“知られざるリスク”とは?

有馬侑之介 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

機内で提供されるコーヒーやお茶、あなたは気軽に口にしていないだろうか。しかし、航空会社で働く客室乗務員たちは一様に「絶対に飲まない」と警告する。

米ライフスタイル誌『Southern Living』が複数の米国内外の元・現役客室乗務員に取材したところ、彼らは「機内のコーヒーやお茶は避けるべき」と口を揃えた。その理由は、飲料に使われる水が「信じられないほど不衛生なことがある」からだ。

問題の核心は、機内の給水タンク。匿名の乗務員は「温水に消毒剤のような塩素臭がする」と証言し、「むしろ臭わない方が危険かも」と語った。ある元CAは整備中のタンク内を見て以降、ペットボトルの水しか飲まないようになったという。

実際、アメリカ環境保護庁(EPA)の調査では、航空機8機中1機が水質基準を満たさず、大腸菌などの細菌が検出された例もある。高度が上がることで沸点が下がり、熱湯でも十分に殺菌できない懸念も指摘されている。

もちろんすべての乗務員が同意するわけではない。デルタ航空で35年勤務したベテランは「噂はあれど、長距離便ではコーヒーなしでは無理」と語り、実際に体調を崩した同僚を見たことがないとも述べた。

米国法では、航空会社は年に4回以上タンクを消毒・洗浄する義務がある。しかし、EPAによる実効的な取り締まりはほとんどなく、管理体制の甘さが問題視されている。2019年の調査では、米国内の航空会社15社が機内飲料水の安全スコアで「5点満点中2点以下」という厳しい評価を受けた。

「美味しそうに見える機内の一杯」が、思わぬリスクを孕んでいるかもしれない。

有馬侑之介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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