
ドイツの男性が約2.4メートルの巨大なワニをペットとして飼い、一緒に泳ぐ動画が話題を呼んでいる。
Newsisの報道によると、7日(現地時間)、インドのフリー・プレス・ジャーナルは、元サーカス芸人のクリスティアン・カウリスさんが幼少期から「フラウ・マイヤー」という名のアメリカワニ(メス)と共に育ったと伝えた。
ワニの「マイヤー」は30年以上サーカスの舞台に立ち続け、現在はカウリスさん家族と共に特注のプールで暮らしている。
このプールは温水設備と温熱設備を備えており、ワニが快適に過ごせるよう設計されているという。
カウリスさんは「他の子どもたちがテディベアで遊んでいる時、僕はいつもワニと一緒だった」と語り、「マイヤーは僕の心地よい友達であり、話し相手で、宿題を一緒にする親友だった」と回想した。
さらに「マイヤーが野生のワニであることは間違いないが、僕は彼女を100%信頼している。信頼こそが最も重要だ」と付け加えた。
マイヤーはカウリスさんの父親が2歳の時に連れてきて一緒にショーを行っており、体重は約100キログラムに達するとされる。
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