メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

20億円稼いだ10代女性、「働く女性は失敗者」…物議醸す“衝撃発言”の釈明は?

有馬侑之介 アクセス  

引用:ニューヨーク・ポスト
引用:ニューヨーク・ポスト

カナダ国籍の10代クリエイターが、成人向けコンテンツプラットフォームとして知られる「OnlyFans」を通じて1,500万ドル(約22億2,288万9,700円)を稼いだ後、働く女性たちを「失敗者」と呼んだことで物議を醸し、釈明に追われている。

3日(現地時間)、「ニューヨーク・ポスト」によると、クリエイターのLil Tay氏は、OnlyFansで2週間で1,500万ドルを稼ぎ、注目を集めた。OnlyFansは成人向けコンテンツプラットフォームとして有名だが、正確には「クリエイターのコンテンツを有料で閲覧できるプラットフォーム」である。クリエイターは有料会員から直接収益を得る仕組みで、プラットフォームはチャンネルを提供し、手数料を受け取る。

Lil Tay氏は、以前9時から5時まで働く女性たちを「失敗者」と呼んだことについて、より多くの収益を得るよう動機付けるためだったと釈明した。

彼女は「Page Six」との単独インタビューで、OnlyFansを通じて刺激的なコンテンツを投稿する利点の一つとして、「ほとんどの人が一生で手にすることのできない金額を稼げる」と述べた。

Lil Tay氏は「私は自分の体で自分の望むことをしたい」と語り、「すべての女性は力を得て、自分が望むことは何でもすべきだ」と主張した。

引用:ニューヨーク・ポスト
引用:ニューヨーク・ポスト

彼女は、お金を稼ぐ必要があった理由は、幼少期の恵まれない家庭環境にあったと明かした。Lil Tay氏は貧しい環境で育ち、両親から一銭も与えられなかったという。

そして、「それこそが私がお金を稼ぐ必要があった理由であり、今や皆に見せびらかしながら稼ぐ動機になっている」と強調した。

また、彼女は貧困だけでなく家庭内暴力にも晒された。Lil Tay氏は、父親から腐った食べ物を与えられたこともあったが、それを乗り越えたと主張する。一方、父親はこの主張を否定している。

Lil Tay氏はInstagramのフォロワーが570万人に達しており、幼少期の貧困経験から金銭への関心が強くなったと語っている。

ニューヨーク・ポストは、「オンラインで扇情的なコンテンツを投稿することは、若い女性の生活に不道徳な人物を引き寄せる恐れがある」と警告している。

引用:ニューヨーク・ポスト
引用:ニューヨーク・ポスト

Lil Tay氏はソーシャルメディア上で多くの批判を浴びたが、自身の写真で大きな収益を上げたことで「気分が良い」と述べ、今回の収益公開が最後になると付け加えた。Lil Tay氏は「数日前、誰かが忍び込んで私の写真を撮ろうとした」と語り、「ビーチでも人々は私の写真を撮る」と明かした。

このため、彼女はボクシングを学び、ボディーガードを雇うことにした。Lil Tay氏は「自分のすべてをコントロールしており、自分のお金で望むことは何でも実現できる」と述べ、「(最近)ブガッティを数台、購入検討中だ」と語った。

有馬侑之介
arimay@kangnamtimesjp.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 徴兵制が再び動き出す世界、くじと金で決まる兵役の現実
  • 「使うほど散漫に」SNSが子供の注意力に与える影響
  • 「赤い斑点は性病?」不安に怯えた中国人女性、ロンドンで恋人に刺殺
  • 「妻は性転換を考えていた」知らずに結婚した夫の訴えが認められた
  • 胸を砕いたバーベル落下の瞬間…55歳男性が崩れ落ちた“防犯カメラの数秒間”
  • 10ドルの中古品から30万円!?TikTokを騒がせた“豚の貯金箱事件”

こんな記事も読まれています

  • SUVに傾いた韓国市場、日産セダンが揺さぶる理由
  • 「バッテリー不安は解消できるのか」BMW、EVにガソリンを載せる理由
  • 出勤前にエンジンがかからない!?冬のバッテリー放電を防ぐ方法
  • 北米赤字が突きつけた現実、ホンダ・日産・三菱が米国で共同戦線
  • 徴兵制が再び動き出す世界、くじと金で決まる兵役の現実
  • 「使うほど散漫に」SNSが子供の注意力に与える影響
  • 「赤い斑点は性病?」不安に怯えた中国人女性、ロンドンで恋人に刺殺
  • 「子犬が両親の帰りを待ち続けた日々」蓋に顔を寄せた“涙の瞬間

こんな記事も読まれています

  • SUVに傾いた韓国市場、日産セダンが揺さぶる理由
  • 「バッテリー不安は解消できるのか」BMW、EVにガソリンを載せる理由
  • 出勤前にエンジンがかからない!?冬のバッテリー放電を防ぐ方法
  • 北米赤字が突きつけた現実、ホンダ・日産・三菱が米国で共同戦線
  • 徴兵制が再び動き出す世界、くじと金で決まる兵役の現実
  • 「使うほど散漫に」SNSが子供の注意力に与える影響
  • 「赤い斑点は性病?」不安に怯えた中国人女性、ロンドンで恋人に刺殺
  • 「子犬が両親の帰りを待ち続けた日々」蓋に顔を寄せた“涙の瞬間

おすすめニュース

  • 1
    トヨタ中国EV戦略が結実、bZ3Xが外資EV販売1位に

    モビリティー 

  • 2
    クーラント交換時期を間違えると何が起きるのか、エンジンに忍び寄る危険

    フォトニュース 

  • 3
    関税逆風でも止まらない、トヨタ世界1000万台独走

    フォトニュース 

  • 4
    「前より走らない」と感じたら読むべき出力低下の全パターン

    フォトニュース 

  • 5
    トヨタが支配した市場に乱入、80台限定トライトン・サバナの“戦闘宣言”

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「40代から筋力が急落する」老化の連鎖を断つ、たった1分の運動とは

    ライフスタイル 

  • 2
    顔に“月経”を塗る衝撃映像、専門家は“急性感染の恐れ”に強い警鐘

    ニュース 

  • 3
    SNSを使うほど集中力が落ちる、子ども8,300人追跡で見えた危険

    ライフスタイル 

  • 4
    「誰にも気づかれずに殺される」...冷戦時代の暗殺者たちが実際に使用した、音なき“暗殺兵器”!

    フォトニュース 

  • 5
    SNSが生んだ“いかれた育児”…「いいね」欲しさに生きた息子を真空パック、掃除機で吸引し公憤拡大

    フォトニュース