
休暇でスペインを訪れていたアイルランド人の30代女が、10代のスウェーデン人男性に性的暴行を加えたとして起訴されたことが明らかになった。
24日(現地時間)デイリー・メールやザ・サンなどの海外メディアは、アイルランド人の女がスペインのホテル内にあるトルコ式浴場で、スウェーデン人男性の性器を触った疑いが持たれていると報じた。
事件は6月3日午後6時頃、スペインのある4つ星ホテルで起きた。
検察の起訴状によると、アイルランド人の女A(38)は、ホテル内のトルコ式浴場でスウェーデン人男性B氏(18)の性器を触った容疑にかけられているという。
AはB氏の隣に座り「スペインにはどれくらい滞在してるのか」などと話しかけて会話を始めたとされている。その後、Aから性的暴行を受けたB氏はホテルスタッフにこの事実を伝え、スタッフが警察に通報した。
報道によると、通報を受けて警察が現場に到着した際、Aは夫と一緒にいたという。
Aは逮捕直後の警察の取り調べでは容疑を否認していたが、その後は一転して容疑を認めたと伝えられた。Aは、B氏と会話をしていた際「私に興味があるのかと思った」と主張したという。













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