
今月28日「日本経済新聞」は、11月に20代以上の男女1210人を対象に行ったアンケートの調査結果を報じた。全体の54.3%が「セパレート帰省を何度も経験したことがある」と回答。「一度経験した」は5.3%で、10人中6人が各自帰省を経験したことになる。まだ各自帰省をしたことはないが「検討したことがある」も11.7%だった。「したこともなく、検討もしていない」は28.7%にすぎなかった。
夫婦にとって、これは一つの選択肢として定着している。「各自帰省の理由」(複数回答)について、20代の63.5%が「気を遣わずに楽に過ごせる」と答えた。家庭不和などの理由ではなく、単に連休を各自の故郷でくつろいで過ごすということだ。また、両家の親を訪ねるには連休が短すぎたり、距離的に難しい場合も少なくない。
経験者の満足度は全体的に高く、「非常に満足」と「やや満足」が72.4%だった。特に女性は92.3%と満足度が高く、年齢別では20代(88.5%)と30代(82.3%)が「各自帰省」に満足していた。
埼玉県に住む30代の女性は「実家の両親が高齢なので、健康なうちに一緒に過ごせる時間を大切にしたい」と述べ、「今回の連休は実家にだけ行きたいが、なかなか(夫に)言い出せなかった」と語った。













コメント0