メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

ルノー新型ピックアップ「ナイアガラ」!レンダリングで明かされた最新デザインが超カッコイイ

山田雅彦 アクセス  

ルノーのピックアップトラック「ナイアガラ」

デザインイメージがレンダリングで公開

最新デザイン言語を採用

引用:Instagram@kdesignag

ルノーのコンパクトピックアップトラック「オロク」は、ダチアが手がける小型SUVダスターをベースに、ピックアップトラック仕様として展開しているモデルだ。ベース車両となるダスターは先日、3代目モデルが公開され、発売が迫っている。

新型ダスターの発表を受け、海外では新型オロクの登場を期待する声が高まっている。だが、新型オロクはダスターをベースとしながらも、「ナイアガラ」という新たな車名のピックアップトラックとして生まれ変わる予定だ。

引用:ルノー
引用:Instagram@kdesignag

過去に公開されたナイアガラのコンセプトカー

一部のデザイン要素量産モデルに継承される見込み

現行オロクは2022年4月にマイナーチェンジを実施。その後継となるナイアガラは2026年に南米市場でデビューした後、順次グローバル展開される計画だ。この度、海外のデザイナーが新型ナイアガラのレンダリングイメージを公開し、注目を集めている。従来同様、3代目ダスターをベースにピックアップトラックとして開発されたものだ。

ルノーは以前、コンセプトカー「ナイアガラ」を披露しており、量産モデルにもそのデザイン要素の一部が反映される見通しだ。このレンダリングでは、キャプチャーやシンビオズなど、現行ルノーモデルに共通する最新のデザイン言語が採用されている。フロントマスクには、ヘッドライトと一体化したホリゾンタルグリルを配置。

引用:ルノー
引用:Instagram@kdesignag

グリルと一体化したヘッドライト

2分割式のウインカー

グリルとヘッドライトの一体感により、フロントマスク全体が横一文字につながったような印象を生み出している。ヘッドライトは横長のデザインで、サイドに向かって厚みを増す造形となっている。グリル内部には水平基調のライティングパターンを配し、中央にルノーのエンブレムを据える。バンパーサイドには2分割式のウインカーを配置。

矢印状のウインカーは左右で交差するようなデザインを採用。ランプの外周に沿って、ボディのボリューム感が強調される造形となっている。また、フロントバンパー中央には大型のエアインテークを配置。上部は水平基調のシャープなデザインとし、下部は台形状の大型開口部としている。

引用:ルノー
引用:Instagram@kdesignag

力強いサイドビュー

V字型テールランプを採用

サイドビューでは、張り出したホイールアーチに沿って樹脂製のガーニッシュを配置。また、A、B、Cピラーをブラック処理とすることで、スポーティな印象を演出している。サイドの樹脂パーツと一体化したサイドシルや、新デザインのアルミホイールなども採用される見込みだ。

リアエンドには、リアステップと水平基調のリフレクター、スクエア形状のテールゲートにルノーのエンブレムを配置。ここにV字型のテールランプを採用している。テールゲートと一体となったテールランプは上下2分割のデザインとし、中央で交わってリアフェンダーへと伸びる造形を採用している。未来的なデザインとピックアップトラックとしての機能性が見事に調和したデザインは、すでに高い評価を得ており、今後発売されるナイアガラの動向に注目が集まっている。

山田雅彦
CP-2023-0065@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[モビリティー] ランキング

  • 【革命】「走る家電の時代か?」…シャープがEV市場に殴り込み!動くリビング「LDK+」第2章
  • 「もうガソリンいらない?」日産の“リチウム空気電池”が実現する2500km走行の現実
  • 【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始
  • 「アウディ×バイエルン」23年の絆が走り出す…RS e-tron GTが導く“電動の未来と情熱の共鳴”
  • 【JMS2025】日産「サクラ」が太陽光で一年間最大3,000km!“自ら充電する”軽EVへ進化
  • 「BMW iX3旋風?」…6週間で3,000台突破!ノイエクラッセ時代の幕開け

こんな記事も読まれています

  • ボルボ、初の電動旗艦「ES90」発表 NVIDIA搭載で新時代へ
  • ブルーノ・マーズ、華麗な舞台裏に響くエンジンの旋律 感性で満たされた“走るミュージアム”
  • トヨタ新型「カムリGT-Sコンセプト」登場…合理を超えた感性の“スポーツセダン”
  • 名前だけで40種類!?「ADASの呼び名」がメーカーごとにバラバラな“本当の理由”
  • EXOファンミーティング、先行販売で完売!その裏に潜む驚愕の事情とは?
  • 『憎たらしい愛』で見せるイ・ジョンジェの新たな魅力「驚くほどかわいい」
  • 「離婚なのにPPL」…国民的男性歌手に「偽装離婚説」が浮上
  • キム・ヘス、「2025 MAMA AWARDS」2日目のホストに決定…パク・ボゴムに続きフィナーレを飾る

こんな記事も読まれています

  • ボルボ、初の電動旗艦「ES90」発表 NVIDIA搭載で新時代へ
  • ブルーノ・マーズ、華麗な舞台裏に響くエンジンの旋律 感性で満たされた“走るミュージアム”
  • トヨタ新型「カムリGT-Sコンセプト」登場…合理を超えた感性の“スポーツセダン”
  • 名前だけで40種類!?「ADASの呼び名」がメーカーごとにバラバラな“本当の理由”
  • EXOファンミーティング、先行販売で完売!その裏に潜む驚愕の事情とは?
  • 『憎たらしい愛』で見せるイ・ジョンジェの新たな魅力「驚くほどかわいい」
  • 「離婚なのにPPL」…国民的男性歌手に「偽装離婚説」が浮上
  • キム・ヘス、「2025 MAMA AWARDS」2日目のホストに決定…パク・ボゴムに続きフィナーレを飾る

おすすめニュース

  • 1
    【中東再燃】イスラエル軍がレバノン市庁舎を急襲…職員射殺、休戦からわずか1年

    ニュース 

  • 2
    トランプ氏「核実験再開」発言に、日本「核なき世界を目指す」と応酬

    ニュース 

  • 3
    ブルーノ・マーズ、華麗な舞台裏に響くエンジンの旋律 感性で満たされた“走るミュージアム”

    フォトニュース 

  • 4
    「一時的な雪解け」米中、懲罰関税を緩和へ…だが“覇権争いの火”は消えていない

    ニュース 

  • 5
    【暗黒の冬】650機のドローンがウクライナを襲う…ロシアの“光を奪う戦争”が始まった

    ニュース 

話題

  • 1
    トヨタ新型「カムリGT-Sコンセプト」登場…合理を超えた感性の“スポーツセダン”

    フォトニュース 

  • 2
    名前だけで40種類!?「ADASの呼び名」がメーカーごとにバラバラな“本当の理由”

    フォトニュース 

  • 3
    「米国では売らない!」トヨタ 新型FJクルーザー、世界のオフロードファンが息をのんだ理由

    フォトニュース 

  • 4
    「地上350メートルにサッカースタジアム!?」サウジの“空中W杯計画”に世界が騒然

    フォトニュース 

  • 5
    散歩中に迷子になった犬、ひとりで“7番バス”に乗って帰宅!?

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]