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「実は億万長者じゃない」リップルCTOの意外な告白、他幹部は8兆円超の資産も…シュワルツ氏の選択の真相

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暗号資産リップル(XRP)の最高技術責任者(CTO)デビッド・シュワルツ氏が、自身が億万長者(資産10億ドル以上)ではないことを明らかにした。

引用:Shutterstock
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シュワルツ氏は29日(現地時間)、自身のX(旧Twitter)アカウントで「海に浮かぶビルボード板(広告看板を設置して宣伝に使う船)を初めて見た」と投稿した。

この投稿に対し、あるネットユーザーが「億万長者を感動させるものが何か常に疑問だったが、今わかった気がする」と反応した。これに対し、シュワルツ氏は「私はまだ億万長者ではない」とコメントした。この発言は、仮想資産業界で取り沙汰されるリップル幹部の巨額資産に関する憶測に反論し、自身の資産状況が一般的な認識とは異なることを強調するものとみられる。

暗号資産専門メディア「U.Today」によると、2018年のXRP急騰時、リップルの主要幹部は世界有数の富豪として注目を集めたという。リップル共同創業者のクリス・ラーセン氏は当時90億XRPを保有し、その資産価値は約540億ドル(約8兆4,300億円)と推定された。これにより、ラーセン氏はフォーブスの世界長者番付で上位にランクインし、大きな話題を呼んだ。一方、リップルCEOのブラッド・ガーリングハウス氏も、XRP価格のピーク時に約100億ドル(約1兆5,600億円)の資産を保有していたとされている。

しかし、シュワルツ氏の状況は他の幹部とは異なっていた。同氏はリップル株2%と年俸を選択し、XRPを直接保有しない方針を取った。その結果、他の幹部に比べ資産は相対的に少なかったとされる。フォーブスは2019年、シュワルツ氏の純資産を約9,000万ドル(約140億5,000万円)と推定している。

その後シュワルツ氏は、自身の資産が億万長者レベルには遠く及ばないと語っている。2021年には、純資産が1億7,000万ドル(約265億4,000万円)にも達していないことを明かし、大半の資産が変動性の高い資産に縛られていると説明した。また、2020年にはビットコイン(BTC)、XRP、その他のアルトコインを個人的に保有していることを認めたが、他のリップル幹部と比べると比較的小規模な投資にとどまっていると示した。

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