メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「注意されてもお構いなし」フードコートで無料の刻み玉ねぎを根こそぎ持ち帰る台湾人

荒巻俊 アクセス  

引用:Facebookのスクリーンショット
引用:Facebookのスクリーンショット

台湾のコストコ・フードコートで、一部の顧客がホットドッグ用に提供されている無料の刻み玉ねぎをビニール袋に詰め込む様子が公開され、物議を醸している。

今月10日(現地時間)、香港メディア「バスティーユ・ポスト」などの海外メディアによると、台湾人女性3人がコストコのフードコートにある「セルフサービスの玉ねぎコーナー」の前に立ち、ポケットから持参したビニール袋を取り出して、刻み玉ねぎをかき集め始めたという。

それを目撃した店員が近づき、「玉ねぎは適量をお持ち帰りください」と注意した。女性たちは一旦その場を離れたように見えたが、そのうちの2人は店員が立ち去った後、再び戻ってきて、残っていた玉ねぎをさらに袋に詰め込んだ。

この様子を目撃していた買い物客の一人がその場面を撮影し、台湾地域のFacebookコミュニティに投稿した。この人物は「最初は収まったと思って撮影をやめたが、店員が去ったあとまた戻ってきた姿に驚いた」と語っている。

女性たちが詰めていた刻み玉ねぎは、コストコでホットドッグとともに無料で提供されているトッピングの一つだ。刻み玉ねぎには抗酸化成分であるケルセチンが豊富に含まれており、体内の炎症を抑え、血流を促進する効果があるとされている。また、含有される硫黄化合物には血圧を下げたり、コレステロール値を改善したりする働きもある。

このニュースを受けて、ネットユーザーは、「だからホットドッグに玉ねぎがなかったのか」、「子どもが見たら恥ずかしい行為だ」、「そこまでして玉ねぎが欲しかったのか」といった批判の声が寄せられている。

現時点でコストコ側は今回の件について公式な見解を発表していない。

荒巻俊
aramakis@kangnamtimesjp.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「笛の音がする」…パリス・ジャクソン、鼻の空洞と6年断薬の重さ
  • 英で“尻に花火”暴走発射、祭りの夜に悲鳴が走る
  • ザトウクジラが足元から急接近…ダイバー“飲み込まれる寸前”の衝撃瞬間
  • 英SNS350万の人気クリエイター、“がん闘病は嘘だった”と告白、しかし最も不可解なのは
  • 中国男、「1万回注射で人工腹筋」公開、8,700万円の“狂気美容”に波紋
  • 【誤算】巨大ニシキヘビに“首まで巻かれ水中へ”…観光ガイド、迂闊に触れて即ゲームオーバー寸前

こんな記事も読まれています

  • 「これだけ覚えればいい」ピックアップ購入で後悔しないための必須装備TOP3
  • 「大丈夫だろう」が危機を呼ぶ、無視した警告灯が招く“最悪の結末”
  • トヨタ、北米と中国を同時に飲み込む!HV227万台の圧倒的存在感
  • 冬の節電走行が無力化、“寒さで変わる何か”が航続距離を奪う
  • 医師の判断1つで精巣壊死へ、専門家『90%救えた』と批判
  • 朝の果物で体調が激変、医師が警鐘!リンゴとバナナ“選ぶならどっち”
  • 「笛の音がする」…パリス・ジャクソン、鼻の空洞と6年断薬の重さ
  • 英で“尻に花火”暴走発射、祭りの夜に悲鳴が走る

こんな記事も読まれています

  • 「これだけ覚えればいい」ピックアップ購入で後悔しないための必須装備TOP3
  • 「大丈夫だろう」が危機を呼ぶ、無視した警告灯が招く“最悪の結末”
  • トヨタ、北米と中国を同時に飲み込む!HV227万台の圧倒的存在感
  • 冬の節電走行が無力化、“寒さで変わる何か”が航続距離を奪う
  • 医師の判断1つで精巣壊死へ、専門家『90%救えた』と批判
  • 朝の果物で体調が激変、医師が警鐘!リンゴとバナナ“選ぶならどっち”
  • 「笛の音がする」…パリス・ジャクソン、鼻の空洞と6年断薬の重さ
  • 英で“尻に花火”暴走発射、祭りの夜に悲鳴が走る

おすすめニュース

  • 1
    またアメリカ発の“意識高い系”? 明かり消して浴びる「ダークシャワー」が流行中らしい

    ライフスタイル 

  • 2
    トヨタ、北米と中国を同時に飲み込む!HV227万台の圧倒的存在感

    モビリティー 

  • 3
    冬の節電走行が無力化、“寒さで変わる何か”が航続距離を奪う

    フォトニュース 

  • 4
    航続702kmの衝撃、新型リーフB7が“国産EVの答え”を示した

    モビリティー 

  • 5
    住所を頼りに家を探しただけ…家政婦を撃ち殺した“自由の国”の現実

    ニュース 

話題

  • 1
    「神になりたがる男たち」アルトマンも投資した“遺伝子ベビー”量産計画

    ニュース 

  • 2
    世界の「太陽」も中国製?再エネ覇権を握った“赤い帝国”が地球を照らす

    ニュース 

  • 3
    警告無視で海岸さんぽ…観光客3人、カナリア諸島で波にのまれる

    ニュース 

  • 4
    犬だけが留守番していた家が血まみれ?帰宅した家族が見た光景

    フォトニュース 

  • 5
    運動直後プロテインだけじゃ損、ほんとうに筋肉が求めているものは?

    健康 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]