
SNSに、地下鉄駅の壁際で職員に捕まり叱られている警察犬の姿が投稿された。
人々で混雑する地下鉄構内で、ある警察犬が二本足で立ち、職員から叱責を受けている光景が目撃され、多くの人が注目している。
一体この警察犬は何をしたのか。

公開された写真には、二本足で立った警察犬が職員から叱責を受けている姿が映っていた。職員は警察犬と目を合わせながら話をしていた。
この日、勤務中にもかかわらず仕事に集中せず遊んでいた警察犬が、職員に見つかり叱られていたという。
叱責を受ける警察犬の表情には、悔しさも垣間見えた。職員は警察犬に「勤務中に甘えてはいけない」、「遊んではだめだ、なぜそんなことをするのか」などと諭していたと伝えられている。

勤務中に遊びたくなる気持ちは、人間も警察犬も変わらないようだ。
この写真を見たネットユーザーからは「警察犬が可哀想」、「真面目に仕事しないとね」、「可愛い警察犬だ」など、様々な反応が寄せられた。
一方、この警察犬の担当者は、今後多くの人々の期待に応えられるよう熱心に指導するとし、警察犬への応援を呼びかけた。
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