
初放送まで9日を切った韓国ドラマ「僕の彼女は男前(韓国語原題訳)」のユン・サンハさんとアリンさんが、強烈な初対面を予告した「ドキドキ」お見合い現場を公開した。
7月23日に初放送される韓国KBS 2TVのドラマの「僕の彼女は男前(脚本:イ・ヘナ、演出:ユ・グァンモ、制作:スタジオN、ブロッサムエンターテインメント、プレイグラウンズ)」は、同名の人気ウェブ漫画の「僕の彼女は男前(作者:マッスタ)」を原作とした作品だ。あらすじとしては、ある朝、イケメンになってしまった彼女のキム・ジウン(アリン)と、そんな彼女を手放せない彼女思いのパク・ユンジェ(ユン・サンハ)が繰り広げる大混乱のロマンスが描かれる。
「僕の彼女は男前」は「警察授業」「99億の女(韓国語原題訳)」「パフューム~恋のリミットは12時間~」などで感覚的な演出力を発揮したユ・グァンモ監督と、堅実な筆力のイ・ヘナ作家、そして新鮮なシナジーを生み出す俳優のユン・サンハさん、アリンさん、ユ・ジョンフさん、チュさんの共演により、今夏最高の期待作として注目を集めている。
主役のユン・サンハさんとアリンさんが、それぞれユンジェ役とジウン役に扮した「ドキドキお見合い」のシーンの現場が公開され、注目を集めている。ドラマの中、ヨンヒ大学の天文学科の大学生のユンジェと同じ大学の国文学科のジウンがお見合いで初めて出会う場面だ。
約束の場所で待っていたユンジェは、ドアから入ってくるジウンに目が離せなくなる。真剣な眼差しでユンジェが話しかけると、ジウンは爽やかな笑顔で返事をし、ときめきを誘う。しかし、しばらくしてジウンが外に出ると、後を追ったユンジェがジウンの腕を掴み、疑問を呼び起こす。果たして「運命の出会い」を感じさせた二人の出会いに、最初からどんなことが起こったのか、イケメンと美女の出会いでロマンティックコメディの王道を見せた今回のシーンにはどんな秘密が隠されているのか、興味が高まる。
一方、主役のユン・サンハさんとアリンさんはリハーサル中も美しいシーンを作り出すために議論を重ね、温かい息の合った演技を見せた。二人はユンジェとジウンのドキドキする心情を繊細に表現するため、セリフを合わせながら意見を交換した。それで、見ているだけで自然に笑顔がこぼれる初々しい感性の名シーンが順調に完成した。
制作陣は「ユン・サンハさんとアリンさんはこの作品で間違いなくロマンティックコメディの代名詞となると確信している」と絶賛し、「9日後に視聴者の皆様にお届けする『僕の彼女は男前』で、爽やかなビジュアルと安定した演技力を見せる二人の活躍にご期待ください」とコメントした。
なお、「僕の彼女は男前」は、韓国のKBS 2TVチャンネルで7月23日(水)午後9時50分に初放送される。
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