
TWICEのジヒョが、10周年を誇りに思っていることが明らかになった。
22日、TWICEの6回目のワールドツアー『THIS IS FOR』コンサートの幕開けとなるPart.1インチョン公演が大盛況のうちに終了し、TWICEのジヒョのグラビアが公開された。
グラビアでジヒョは、ピンクのホットパンツに黒のトップスを着こなした魅惑的な姿や、シックなオールブラックルックなど、多彩な魅力を披露している。
インタビューでは、今回のアルバム『THIS IS FOR』のプロモーションの一環として公開されたソロ曲「ATM」を選んだ理由について、「以前から挑戦してみたかったヒップな雰囲気の曲だった。メロディカルなボーカルを乗せた時にぴったりくると感じた」と語った。さらにメンバーのソロ曲を初めて聴いた時の感想として「みんながこういうジャンルをやりたがっていたんだと思った。新鮮で面白かった」と笑顔で答えた。
録音作業に情熱を注ぐことで知られるジヒョは、今回のアルバムでも録音に多くの時間を費やしたという。最も力を入れた曲は「MARS」だ。「高音パートが多く、風邪を引いていたこともあって特に難しかった。他の曲の録音中でも『もう一度やってみます』と言って何度も挑戦した」と振り返った。ファンが最も好きな曲として「RIGHT HAND GIRL」を挙げ、「コンサートで聴いてこそ本当の魅力が伝わる。従来のTWICEとは一味違う雰囲気なので、反応がいいと思う」と期待を寄せた。
インタビューの締めくくりに、ジヒョは10年の練習生期間とTWICEとして過ごした10年を「感謝」という言葉で表現。「TWICEとして活動できることを常に誇りに思い、感謝している。今後もグループ活動とソロ活動を両立しながら、継続的にステージに立ちたい。ファンとの交流を大切にしながら、このような日々を過ごせたらいいと思う。簡単なことではないが、だからこそより一層努力する」と今後の決意とファンへの感謝の気持ちを伝えた。
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