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「隣国のテコンドー選手の醜態」デート中に交際相手のTシャツを破り、通報しようとすると“蹴り”…日頃から執着と監視も

竹内智子 アクセス  

韓国で現職のテコンドー選手である30代の男が、交際相手の20代女性に蹴るなどの暴行を加えた事件が明らかになり、社会に衝撃を与えている。

8月14日、韓国のJTBC番組『事件班長』(韓国語原題)では、テコンドー選手である交際相手からDVを受けた女性の証言が放送された。

引用:Youtube@jtbc_news
引用:Youtube@jtbc_news

被害者の女性Aさんは8月2日の夜、彼氏のBと知人らが集まる場で突然の暴行を受けた。

集まりの最中、Bが声を荒らげたため、Aさんがその場を離れようと背を向けた瞬間、BはAさんの襟元を強引に引っ張り、Tシャツが破れた。さらに、Aさんが通報しようと携帯電話を取り出すと、Bはそれを奪い取って投げ捨てた。暴行はそれだけでは終わらず、BはAさんの顔を足で蹴るなどの極端な行為に及んだ。その後Bは現場から逃走。重傷を負ったAさんは「助けて」と叫び、周囲の市民の助けを受けて病院に搬送された。

日頃からの執着と監視など、歪んだ関係

Aさんによると、Bは普段から強い執着を示していた。位置追跡アプリをインストールして行動を監視していたとされ、暴行当日も無断で自宅に侵入して室内を撮影し、帰宅を強要した。「土下座して謝るから、早く帰ってこい」というメッセージも送っていた。

Aさんは「自宅に戻っていたら、さらにひどい暴行を受けていたかもしれない」と恐怖を語った。特に衝撃的だったのは「自宅に入るには3つのパスワードが必要なのに、彼に教えたことは一度もなかった」という点だ。Aさんは「おそらく覗き見して覚えたのだと思う」と話している。

この暴行でAさんは眼窩底骨折と診断され、手術を余儀なくされた。現在も身体的な傷に加え、Bからの報復を恐れて日常生活に深刻な支障をきたしている。

警察はAさんの安全確保のため周辺の警戒を強化し、スマートウォッチを提供するなど保護措置を取っている。

デートDVは個人間の問題ではなく重大な犯罪であり、被害者の身体的・精神的健康に長期的な影響を及ぼす可能性がある。今回の事件は、デートDVの深刻さと被害者保護の重要性を改めて浮き彫りにした。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

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