「一目惚れして結婚するなんて可能なのかと思ったが、それが自分だった」

SGワナビーのイ・ソクフンが妻との出会いから結婚に至るまでの過程を公開し、「芸能界を代表する愛妻家」の姿を改めて証明した。特に軍服務中に急いで婚姻届を提出した理由が話題を集めている。
放送で始まった運命的な出会い

引用:MBC『ドキドキ恋のスタジオ(韓国語原題訳)』
イ・ソクフンと妻チェ・ソナの縁は2011年、MBCの恋愛番組『ドキドキ恋のスタジオ(韓国語原題訳)』から始まった。当時イ・ソクフンは「年上・年下に関係なく良い人と出会いたい」と出演動機を語った。

引用:MBC『ドキドキ恋のスタジオ(韓国語原題訳)』
初対面で彼はバレリーナ出身のチェ・ソナに一目惚れしたと告白。「一目惚れして結婚なんてあり得るのかと思ったが、それが自分だった」と当時の気持ちを率直に明かした。
交際1週間後、上等兵のとき婚姻届

引用:SBS『アラフォー息子の成長日記』
二人の愛は急速に進展し、撮影からわずか1週間で恋人関係に発展。しかしイ・ソクフンにはすぐに軍入隊が控えていた。

引用:MBC『ラジオスター』
問題はそこからだった。妻に夢中になっていた彼は軍服務中も執着に近い愛情を見せ、「自分でもかなり執着したと思う。ずっと電話して、結局除隊前に婚姻届を出そうと言った」と当時を振り返った。

引用:MBC『ラジオスター』
特に病気で苦しむ母親を看病できなかった彼に代わって、チェ・ソナが看病を引き受ける姿を見て「この女性を絶対に手放してはいけない」と確信したと明かした。
結婚10年目、経済権まで妻に一任

引用:SBS『アラフォー息子の成長日記』
最近の放送でイ・ソクフンは結婚10年を迎えた現在も変わらぬ愛情を示した。特に家計の管理をすべて妻に任せていることを明かし注目を集めた。

引用:SBS『アラフォー息子の成長日記』
8月31日に放送されたSBS『アラフォー息子の成長日記』で彼は「奪われたのではなく、私がお願いした」とし「妻の方が賢明で計算も早い」と説明した。
さらに「妻がやってくれる方が自分も楽。自分は仕事に集中し、妻が税務管理をすべてしてくれるからむしろ安心だ」と完全な信頼関係を示した。

引用:SBS『アラフォー息子の成長日記』
また「妻の知らないへそくりは全くない。妻は公認認証書まで全て把握しているから隠せない」と打ち明け、これに対しシン・ドンヨプが「そんなに透明なのに、なぜ『『アラフォー息子の成長日記』の出演料は現金で欲しいと言ったのか」と冗談を飛ばし笑いを誘った。

引用:SBS『アラフォー息子の成長日記』
2011年の番組で始まった出会いは2014年の婚姻届、2016年の正式な結婚式を経て、現在まで続いている。イ・ソクフン夫妻の愛は今もなお「芸能界を代表する愛妻家」という称号にふさわしい姿を見せている。
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