
専属契約をめぐり争っているNewJeansと企画会社ADORの法的攻防を終結させるための調停が再び不成立に終わった。
11日午後、ADORがNewJeansを相手取って提起した専属契約有効確認訴訟の第2回調停期日が開かれたが、先月の第1回調停に続き今回も合意には至らなかった。
2度の調停が不調に終わったことで、裁判所は来月30日に判決を言い渡す予定である。
現在、双方は訴訟で専属契約が有効かどうか、また契約解除事由が存在するかを争っている。
ADOR側は「契約を解除する事由は存在しない」と主張しており、NewJeans側はミン・ヒジン前代表の解任などにより信頼関係が破綻し解除事由にあたると対立している。
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