グループZEROBASEONEが日本スペシャルEPを発表し、再び日本攻略に乗り出す。

ZEROBASEONE(ソン・ハンビン、キム・ジウン、ジャン・ハオ、ソク・マシュー、キム・テレ、リッキー、キム・ギュビン、パク・ゴヌク、ハン・ユジン)は10月29日0時に日本スペシャルEP『ICONIK』のフィジカルアルバムをリリースする。本作にはタイトル曲「ICONIK」をはじめ、「SLAM DUNK」、そして前作ミニ5集『BLUE PARADISE』のタイトル曲「BLUE」まで、全3曲の日本語バージョンが収録される。
「ICONIK」は韓国でリリースされた正規1集『NEVER SAY NEVER』のタイトル曲と同名の楽曲である。ZEROBASEONEは「ICONIK」を通じてグループのアイデンティティを改めて鮮明に刻み込む。「他人の評価に左右されることなく、私たちは自らアイコニックな存在になれる」という力強いメッセージが込められている。
特に「ICONIK」のフィジカルアルバムは通常盤1種、ソロ盤9種で構成され、各アルバムには12ページの歌詞ブックレットをはじめ、初回限定のフォトカードがランダムで封入される。バージョンごとに特色を生かし、通常盤にはスペシャルメッセージカードが、ソロ盤にはスクエアカードとシークレットステッカーセットが収録される予定で、ファンの期待を高めている。

ZEROBASEONEは昨年3月、日本1stシングル『ゆらゆら -運命の花-』で現地デビューからわずか1週間で「ハーフミリオンセラー」を達成し、当時歴代海外アーティストのデビューアルバムとして最高記録を樹立した。
さらに今年1月に発表した1st EP『PREZENT』はオリコン週間アルバムランキングと週間合算アルバムランキングでいずれも1位を獲得し、Billboard JAPAN「Top Album Sales」でも4位にランクインするなど、日本国内で爆発的な人気を証明した。この熱烈な反応を受け、ZEROBASEONEは「第39回日本ゴールドディスク大賞」で「ベスト・ニュー・アーティスト」アジア部門を受賞した。
加えて『NEVER SAY NEVER』は日本でフィジカル発売前にもかかわらず、9月15日付オリコンチャート(集計期間9月1日〜7日)の「週間アルバムランキング」と「週間合算アルバムランキング」でいずれも2位を獲得し、早くも人気の高さを示した。また、Billboard JAPAN(同集計期間)の「Hot Albums」7位、「Download Albums」9位にランクインし、タイトル曲「ICONIK」は「Hot Shot Songs」3位を記録するなど、「グローバルトップティア」としての存在感を見せつけた。
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