
飲酒運転の疑いで在宅立件されたイ・ジンホを通報したのは、交際中の女性であることが分かった。
24日、ディスパッチの報道によると、イ・ジンホは恋人と酒を飲んで口論になり、その後ハンドルを握って仁川(インチョン)から京畿道(キョンギド)楊平(ヤンピョン)の自宅まで約100キロを運転したという。
イ・ジンホは24日未明、仁川(インチョン)から楊平(ヤンピョン)まで飲酒運転した容疑を受けている。楊平警察署は仁川警察庁の要請を受け、午前3時20分ごろイ・ジンホを摘発したと伝えられている。
イ・ジンホは過去にも違法賭博疑惑で物議を醸した。2024年10月、自身のSNSで「2020年、偶然の機会にインターネット違法賭博サイトでゲームを始め、背負いきれない借金を抱えることになった」と明らかにした経緯がある。
その過程でBTSのジミンやお笑い芸人イ・スグンらがイ・ジンホに金を貸し、被害を受けたと伝えられている。
一方、今回の飲酒運転が明るみに出ると、所属事務所SM C&Cは「本人に確認したところ、今朝未明に飲酒運転をしたとのことだ。摘発当時、所轄警察署の要請で調査を終え、現在は処分を待っている状況だ」とコメントした。
さらに「イ・ジンホは今回の件について一切の言い訳なく自らの過ちだと受け止め、深く反省している。所属事務所としても責任を痛感しており、彼が処分を誠実に履行し、法的措置を受けられるようにする」と付け加えた。
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