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「死も考えた」…薬物運転論争のイ・ギョンギュ、tvNで明かした“心の告白”

織田昌大 アクセス  

 引用:tvN STORY『残してどうする(韓国語原題訳)』
 引用:tvN STORY『残してどうする(韓国語原題訳)』

コメディアンのイ・ギョンギュが過去の薬物運転論争について言及し、その心境を語った。

15日に放送されたtvN STORYのバラエティ番組『残してどうする(韓国語原題訳)』にはイ・ギョンギュとキム・スクが出演し、イ・ヨンジャ、パク・セリと共にイ・ヨンジャおすすめの飲食店を訪れる姿が描かれた。

この日、イ・ヨンジャ、パク・セリ、キム・スクはイ・ギョンギュの美談について話す中、かつて『僕らの日曜の夜』の人気コーナー「イ・ギョンギュが行く」の「良心冷蔵庫」に言及。しかし紹介できる美談の数が少なかったため、イ・ヨンジャは「美談が弱すぎて取り上げただけ」と明かし、笑いを誘った。

するとイ・ギョンギュは「自分には話すことが山ほどある、薬物運転だ」と切り出し、今年6月に浮上した薬物運転論争に突然言及した。

この発言に一同は「そんな話をなぜするんだ」と心配し、イ・ヨンジャは「セリもスクも私も(記事を)読んで後輩たちは本当に驚いた。お兄さんが倒れるんじゃないかと心配した」と涙ぐんだ。

イ・ギョンギュは当時を振り返り「人生で死を考えることもあるのかと感じた。本当に深刻だった。今は時間が経って大丈夫だが、トラウマがかなり長く続いた」と告白した。

さらに「突然降りかかった不幸は本当に耐えがたい。以前、後輩と撮影中に『先輩も悪質コメントを見てつらいですか?』と聞かれたことがあり、『世の中の人々は君に関心がない。気にするな』と答えたが、いざ自分が当事者になると、世の中のすべての人が自分だけを見ているように感じた」と胸の内を明かした。

一方、イ・ギョンギュは6月8日午後2時5分頃、ソウル江南区(カンナムく)の室内ゴルフ練習場で自分の車種と同じ他人の車を誤って運転し、自身の会社へ向かった。車主が車両窃盗を疑って通報したが、警察は駐車管理員が車を取り違えてイ・ギョンギュに渡したと把握した。

その後の警察調査で飲酒測定は陰性だったが、薬物簡易試薬検査では陽性反応が出た。国立科学捜査研究院も陽性結果を警察に伝えたという。

イ・ギョンギュは6月24日の警察調査後、「パニック障害の薬を服用して体調が悪いときは運転してはいけないという認識がなかった。今後は服用薬の中にそうした成分があれば運転を控えるべきだと思う」と述べた。

所属事務所ADGカンパニーも6月26日、公式SNSを通じて「当日は普段服用しているパニック障害の薬と風邪薬を服用し、病院診療に向かう途中で起きたことだったが、より慎重であるべき事案だったことを本人も認めている。二度と同じことが起きないよう、薬服用後の運転には細心の注意を払うと深く反省している」と謝罪の立場を明らかにした。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

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