
LE SSERAFIMが再び米国Billboardのメインソングチャート「Hot 100」に名を刻んだ。
「EASY」「CRAZY」に続き、新曲「SPAGHETTI(feat. j-hope of BTS)」で3度目のチャートインを果たした。
LE SSERAFIMの1stシングルタイトル曲「SPAGHETTI(feat. j-hope of BTS)」が、11月8日付Billboard「Hot 100」で50位を記録した。これはグループ自己最高順位であり、これまでミニ4集タイトル曲「CRAZY」が記録した76位を大きく上回る成果である。LE SSERAFIMが海外音楽市場でいかに急成長を遂げたかがうかがえる結果だ。
さらに「Global 200」では6位、「Global(米国除く)」では3位にランクインし、チーム初の両チャート同時「TOP10」入りを達成した。これらのチャートは200を超える国・地域のストリーミング回数とデジタル販売量を基準に順位が決定されるため、彼女たちの圧倒的なグローバル人気を裏付けるものとなった。
詳細チャートでも健闘し、「World Digital Song Sales」で1位、「Digital Song Sales」で4位など、複数チャートで上位にランクインした。
LE SSERAFIMは所属事務所SOURCE MUSICを通じて「不可能だと思っていたこともFEARNOT(ファンダム名)の皆さんのおかげで現実になっている。良い結果を出せたのは多くの方々の支えによるもので、心より感謝している。責任感と謙虚さを忘れず、最善を尽くすLE SSERAFIMでありたい。共演してくださったj-hope先輩にも感謝している」とコメントを伝えた。
一方、LE SSERAFIMは10月30日、世界的企業NVIDIAが主催した「GeForce Gamer Festival」に参加し、CEOジェンスン・フアンから賛辞を受け、特別ステージを披露して話題を集めた。













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