米国ニューヨーク州の公園で、ノートパソコンを放置した場合に盗難に至るまでの時間を測定する実験動画が拡散した。
11月30日(現地時間)、インフルエンサー「サンブチャ(Sambucha)」として活動するサム・ベレス氏は、「ニューヨークでノートパソコンが盗まれるまでの所要時間」を検証する実験動画を公開した。

動画では、ニューヨークのワシントン・スクエア公園でベンチ上に新型ノートパソコンを置き、離れた場所から状況を確認したが、通行人が視線を向ける場面はあっても、4分以上は誰も手を出さなかった。
しかし約5分後、黄色のフーディーに黒いジャケット姿の男性がノートパソコンを手に取り、立ち去った。ベレス氏は「盗難までに要した時間は約5分だった。ニューヨークで荷物を置いたまま席を離れてはならない」と明かした。













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