
ロシアのアレクサンドル・アリモフ外務次官は16日(現地時間)、アメリカとイスラエルのイラン攻撃で遮断されたホルムズ海峡に関連して「ロシアはホルムズ海峡の安全な航行を保証するための様々な代替案の論議に参加している」と明らかにした。
アリモフ氏はこの日、日刊イズベスチヤとのインタビューで「ホルムズ海峡通過に関してどの方式(modalities)が選ばれるかはまだ決まっていない」と述べた。
彼は「すべての問題は、1982年の国連海洋法条約などの国際法に基づいて解決されなければならない」とし、「我々は武力行動が行われる状況では、この条約が適用されないことを認識している」と語った。
続けてアメリカがイラン船舶のホルムズ海峡通過を遮断したことを指摘し、「紛争当事者が航行を制限するために様々な措置を講じている状況で国際水路の利用条件を規定することが重要だ」と述べた。
アリモフ氏はロシアと中国が国際連合安全保障理事会にイラン問題関連の共同決議案草案を提出したと明らかにした。ロシアは文案修正に柔軟な姿勢を示しており、採決の有無はアメリカとイラン間の平和交渉の結果により決定すると述べた。
ロシアと中国は7日、国際連合安全保障理事会でホルムズ海峡に関連し各国の商船護衛などを含めて海上交通の安全な通航を保証するための防御措置を各国が調整するよう強く勧告するバーレーン主導の決議案に対して拒否権を行使した。
ロシアは同日、すべての当事者に軍事行動を直ちに中止するよう促す別の決議案を提案したが、採択されなかった。













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