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作品の多くが200億円相当で取引される80代の有名画家が50歳以上年下美女と4度目の結婚へ

中国の著名画家、范曾(Fan Zeng)が50歳以上年下の4度目の結婚となる婚約者を公開した。

10日(現地時間)、范曾(85歳)は自身のSNSアカウントで婚約を発表した。彼は「私が愛した妻、楠莉(Nan Li)との別れを経て、悲しく孤独な時間を過ごしてきた。しかし、徐萌(Xu meng)が細やかなサポートをしてくれたおかげで、私は肉体的にも精神的にも回復することができた」と述べ、「徐萌は私の芸術活動の継続を常に隣で励ましてくれた。私たちは慎重な会話の末、結婚を決めた。公式に婚姻届を提出する予定だ」と伝えた。

范曾はメッセージとともに婚約者と思われる女性の写真を公開した。写真には絵を描いている范曾の横顔と、隣で彼を見つめる女性が写っており、ネットユーザーは、その女性が徐萌であると推測している。

范曾の婚約のニュースが公開されたのち、「徐萌」の正体は中国のネットユーザーを大いに熱狂させた。徐萌という名前と写真をもとにネットユーザーは彼女の正体を熱心に検索し始めた。当初、本名が徐萌と一致する2018年ミス・チャイナ・インターナショナル準優勝者の艾尚真(Ai ShangZhen)が婚約者ではないかとメディアやネットユーザーの間で噂されたが、彼女はすぐにそれを否定する声明を発表した。その後、婚約者の徐萌は過去にラジオ番組のDJとして活動していた人物であることがわかった。彼女は1990年生まれで、范曾よりも50歳以上若い。范曾は今回が4度目の結婚となり、三番目の妻である楠莉とは2021年11月に死別している。

一方、海外メディアによると、范曾の絵の多くは10億元(約210億円)近くでオークションで取引されていると噂されている。

ユ・ソヨン記者 ysy@tvreport.co.kr / 引用= 范曾SNSアカウント

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