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アン・ハサウェイ出演、あの大ヒット映画のシーズン3がついに制作決定!新たな物語に期待が高まる

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写真=映画『プリティ・プリンセス』

 世界中で興行成績を収めた映画『プリンセス・ダイアリー』が、シリーズ第3作の制作を巡る数年間の噂を経て、最近新しいシリーズの制作が確定したとの報道があり、注目を集めている。

10月4日(現地時間)、海外メディア「バラエティ」が映画『プリンセス・ダイアリー』シーズン3が制作を確定し、準備が順調に進んでいると報じた。

報道によると、シーズン3はアデル・リム監督が参加し、制作が進められているとのことだ。

新しいシーズンの監督を務めるリム監督は、アメリカで大ヒットした映画『クレイジー・リッチ!』の脚本を担当し、映画『Joy Ride(原題)』の演出も手掛けている。

リム監督は「原作小説である『プリンセス・ダイアリー』の熱烈的ファンとして、人気シリーズの第3作に関わることができて非常に嬉しい」と述べた。

さらに「女性の力、喜び、教訓という核心テーマを、世界中の観客と共有できることを期待している」と付け加えた。

2001年に公開された映画『プリンセス・ダイアリー』は、いじめられっ子のミア(アン・ハサウェイ)が、ヨーロッパの国ジェノヴィアの女王である祖母と出会い、王女として生まれ変わる物語を描いている。

この映画は、全世界で1億6500万ドル(約246億円)のチケットを売り上げ、大成功を収めた。シーズン1の人気を受けて3年後には続編も公開され、再び観客の心を掴んだ。

第3作目の制作について、多くの人々が期待を寄せており、主演のアン・ハサウェイも新しいシリーズに対して前向きな反応を示している。

バラエティによると、「第3作目はリブートではなく、2001年に公開された第1作と2004年の続編の物語を引き継ぐものと思われる」と伝えている。

TVレポート
hyeontaej@tvreport.co.kr

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