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トランプ次期大統領の再選が確定し、ハリウッドの著名人が次々と移住を決意?

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ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領の大統領選当選確定を受け、多くのハリウッド著名人がアメリカを離れると表明した発言が再び注目を集めている。

エヴァ・ロンゴリア、バーブラ・ストライサンド、マイリー・サイラス、シェールなど多数の俳優や歌手が、トランプ次期大統領の当選について批判し、アメリカを去る意向を示している。特に2024年のアメリカ大統領選挙でトランプ次期大統領が再選に成功すると、アメリカでは「カナダ移民」の検索数が急増する現象が起きている。

ドラマ『デスパレートな妻たち』で知られるロンゴリアは、今月14日(現地時間)ファッション誌「Marie claire」とのインタビューで「彼(トランプ次期大統領)が公約を実行すれば、アメリカは恐ろしい国になる」と述べ、アメリカを離れる可能性について示唆した。

彼女はスペインとメキシコに拠点を置き、家族と共に各地を行き来しながら生活をしている状況で、「私にはアメリカから離れられる特権を持っているが、多くの人々にはその選択肢がないということが残念だ」と語った。

ストライサンドもトランプ次期大統領の再選可能性について「彼が再び大統領になれば、イギリスへの移住を考える」と述べた。

そしてトランプ次期大統領の当選後、アメリカで「カナダ移民」を含む関連キーワードの検索数が、爆発的に増加していると現地のメディアは報じている。

アメリカの政治専門メディア「ザ・ヒル」によると、トランプ次期大統領の当選が確定した今月6日付のGoogle検索データでは、アメリカ内でのカナダ移民に関するキーワード検索数が前日比5,000%以上急増したとされる。

検索数はオレゴン州やミネソタ州など、ハリス副大統領の支持が強かった州で特に高かく、この動きはトランプ政権の政策に対する懸念と不安の表れと見られている。

トランプ次期大統領に批判的な立場を表明している著名人には、サミュエル・L・ジャクソンやシャロン・ストーンも含まれる。ジャクソンは2016年に「彼が大統領になれば南アフリカ共和国に行く」と冗談を言ったが、後にその発言を撤回した。ストーンはイタリアへの移住する可能性を示唆し、「現在の状況は憎悪と抑圧に満ちている」と語った。

他にも多くの著名人がトランプ次期大統領の当選に失望感を表明している。俳優のジェイミー・リー・カーティスはトランプ次期大統領の当選確定後、自身のSNSを通じて「圧制に対抗して日々戦おう」と呼びかけた。ハリス副大統領の選挙キャンペーンを支援していたラッパーのカーディ・Bは、落選したハリス副大統領に向けた応援のメッセージを投稿した。

写真=エヴァ・ロンゴリア、シャロン・ストーン、サミュエル・L・ジャクソン、カーディ・B

TVレポート
hyeontaej@tvreport.co.kr

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