人気イケメン俳優・吉沢亮が泥酔状態で隣家に侵入「トイレに行きたくて入った」

人気俳優、吉沢亮が住居侵入容疑で警察の事情聴取を受けている。

今月6日、Yahoo!ニュースや読売新聞などメディアの報道によると、吉沢は先月30日、東京都港区にある自宅の隣家に無断侵入した容疑で警察の調査を受けた。

関係者によると当時、吉沢は泥酔状態で、任意の事情聴取では「前日の夜からお酒を飲んでいたため記憶がない」、「トイレに行きたくて入った」と主張したという。

これを受け、所属事務所のアミューズは公式サイトで「報道の通り、2024年12月30日に、吉沢亮が自宅マンションに帰宅した際に、酒に酔って自分の部屋ではなく隣室に入ってしまいました」と説明した。「隣室の方には大変ご迷惑をおかけしてしまったため、すでに当社および本人からお詫びをさせていただいております。ファンの皆様、および関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしており、大変申し訳ございません」と謝罪した。

さらに「すでに吉沢はマンションを退去しております」とし、「近隣のご迷惑にもなりますので、マンション周辺での取材などの行為はくれぐれもお控えください」と呼びかけた。

吉沢は日本を代表するイケメン俳優で、韓国でも『銀魂』、『あのコの、トリコ。』、『ママレード・ボーイ』、『キングダム』シリーズ、『東京リベンジャーズ』シリーズなどで知られている。

彼は2021年、NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演を務め、第110回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で主演男優賞を受賞した。