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2025年07月16日水曜日
ホームエンタメキム・ソンホ、夏の海で自由と余白を纏う エル8月号カバーで放った圧倒的ビジュアルと、“今”を語る特別インタビュー

キム・ソンホ、夏の海で自由と余白を纏う エル8月号カバーで放った圧倒的ビジュアルと、“今”を語る特別インタビュー

引用:エル・コリア
引用:エル・コリア

韓国の俳優キム・ソンホがファッションマガジン『エル』の8月号カバーを飾った。今回のグラビアは夏の海辺で向き合ったキム・ソンホの自由な真昼を捉えた。ロエベの服を着て熱い夏の風景の前に立った彼は、柔らかくワイルドな魅力を披露し、素敵なグラビアカットを完成させた。

グラビア撮影後、インタビューが進行された。今日の暑さに耐えられる力を尋ねると「海だ。海のそばにいるとなぜか心躍る。そして一緒に仕事をする人たちだ。会社の家族たちも遠くまで応援をたくさん来てくれたが、一緒に仕事をする人たちが笑わなければ僕も力が出ないようだ」と伝えた。

最新作『おつかれさま』でチュンソプ役で熱演し、「キム・ソンホチャレンジ」を流行させもした彼は「チャレンジが流行だということで最初は冗談だと思った。俳優としては本当に愉快で楽しいことだ。最近イベント会場に行くとウィンクシーンの再演を要請してくださることもあるが、ぎこちなくてちゃんとできないようで申し訳ないばかり」と笑った。続けて「チュンソプのように僕も奉天洞出身なので、作品の中の風景一つ一つに幼い時見たものがそのまま具現されていて郷愁が感じられた。両親のその時代の話も思い浮かべることができた、僕には本当に意味深く美しい作品」と愛情を表した。

引用:エル・コリア
引用:エル・コリア

続けて次回作であるNetflixオリジナルシリーズ『恋の通訳、できますか?』で多重言語通訳士ジュ・ホジン役を演技した彼は「本当に笑いが絶えない現場だった。コ・ユンジョンとも疎通をたくさんし、本当に楽しく呼吸を合わせながら撮影した作品だ。期待してくださったら良いと思う」と期待感を高めた。

デビュー10年を超える時間の間、いつも良い話を通じて良い人物を演技してきた彼は「ある俳優の兄に『良い演技』が何かと質問したことがある。その時、もう少し大人らしい選択をすることが良い演技だという答えを聞いた。そうして私たちのそばに大人らしい姿で存在する時、初めて良い作品と演技になるようだ」とし、「俳優には常に自分がどんな人なのかを知っていく仕事が重要だと思う。その過程を一生懸命に過ごしている最中だ。人間キム・ソンホとしてはもう少し友達のような楽な存在でいたい」と伝えた。

キム・ソンホのグラビアとインタビューは『エル』8月号とウェブサイトで、YouTubeフィルムは『エル』YouTubeチャンネルを通じて会うことができる。

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