メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

『巫女と彦星』悪神に憑依されたチョ・イヒョン×チュ・ヨンウ、まさかの“キス”…結末読めぬまま迎える最終回に視聴者騒然!

竹内智子 アクセス  

『巫女と彦星』チュ・ヨンウが悪神に憑依されたチョ・イヒョンと再会した。

引用:tvN『巫女と彦星』
引用:tvN『巫女と彦星』

tvNの月火ドラマ『巫女と彦星』(演出キム・ヨンワン、脚本ヤン・ジフン、企画CJ ENM、制作スタジオドラゴン・デクスターピクチャーズ・イオコンテンツグループ)第11話で、ペ・ギョヌ(チュ・ヨンウ)が長らく探し続けていたパク・ソンア(チョ・イヒョン)と再会を果たした。ボンスに憑依されたパク・ソンアとペ・ギョヌの唐突なキスシーンで幕を閉じ、最後まで予測不能な展開を予告した。

予想外の「ボンス憑依」パク・ソンアとペ・ギョヌのキスシーンで終わる再会に、視聴者から熱い反応が寄せられた。第11話の韓国視聴率は首都圏世帯基準で平均4.6%、最高5.4%、全国世帯基準で平均4.7%、最高5.7%を記録。ケーブルと総合編成チャンネルを含む同時間帯で首位を維持した。tvNのターゲット層である20-40代の視聴率も全国基準で最高2.1%を記録し、全チャンネル中トップとなった。(ニールセンコリア有料世帯基準)

この日、パク・ソンアはドンチョン将軍(キム・ミギョン)の死をきっかけに目覚め、ペ・ギョヌを救うため、悪神と化したボンスを自身の体に取り込み姿を消した。卒業式前に戻るという約束は果たされなかった。卒業し国家代表の称号を得たペ・ギョヌは、今度は自分がパク・ソンアを探し出すと決意した。「ソンア、待っていてくれ。今度は僕が行く」というペ・ギョヌの覚悟には、切なさと愛おしさが滲んでいた。

消えたパク・ソンアを探すのはペ・ギョヌだけではなかった。ヨムファは、悪神と化したボンスが人々を傷つけるのを防ぐため、ペ・ギョヌを利用してパク・ソンアを追った。人間お守りの縁で結ばれた二人の力を通じ、ペ・ギョヌがパク・ソンアを見つけ出せると確信していたのだ。

ペ・ギョヌにとって、生涯自分を縛り付けていた厄災も幽霊も、もはや恐れるものではなくなっていた。昼夜を問わず幽霊たちに聞き込みを行い、ついにパク・ソンアの居場所を突き止めた。ペ・ギョヌの後を追っていたヨムファも、パク・ソンアのいる場所へ向かった。そこには、ボンスが傷つけた怨霊たちを慰める「天地天女」パク・ソンアの姿があった。しかし、ヨムファの意図を知らないペ・ギョヌの突発的な行動により、再びパク・ソンアを取り逃がしてしまう。もし再びパク・ソンアに会ったら逃げるようにというヨムファの警告には、深い意味が込められていた。

引用:tvN『巫女と彦星』
引用:tvN『巫女と彦星』

一方、ペ・ギョヌは、見覚えのあるようで見知らぬ教室を訪れる夢を見た。空っぽの教室だったが、パク・ソンアがそばにいる気配を感じた。その直感は的中した。ペ・ギョヌが消えると、パク・ソンアとボンスが現れたのだ。パク・ソンアは、自分とペ・ギョヌが会えば、彼に危害が及ぶかもしれないと、夢の中でさえ彼を避けていた。

パク・ソンアとペ・ギョヌの再会は、思いがけない場所で実現した。夢で見た花郎子(ユン・ビョンヒ)の法堂を訪れたペ・ギョヌは、そこで悪霊に憑依されたパク・ソンアと対面。自ら逃げるパク・ソンアを捕らえた瞬間、突然のキスを受けた。驚きのあまりパク・ソンアの名を呼ぶペ・ギョヌに、「ソンアだと思うのか」というボンスの荒々しい返事が返ってきた。予想外の「ボンス憑依」パク・ソンアとペ・ギョヌの再会で終わるこの展開は、物語の結末への好奇心を一層掻き立てた。

ペ・ギョヌを救うために「悪霊ボンス」を自らの体に封じ込めたパク・ソンア。消えていた時間に何が起こったのか、そして二人は互いを救い、普通の日常を取り戻すことができるのか。最終話への期待が高まっている。

tvNの月火ドラマ『巫女と彦星』最終回は、本日(29日)午後8時50分に放送される。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

コメント0

300

コメント0

[エンタメ] ランキング

  • 【祝】“家族を持ちたい”夢が現実に…「キャプテン・アメリカ」クリス・エヴァンス、第1子誕生!
  • 【告白】ホン・ヒョンヒ、出産後に“産後うつ”を経験…夫ジェイスンの支えに視聴者涙
  • 【JYP総出動】『出張十五夜』史上最大スケールのランダムプレーダンスにSNS熱狂
  • 「心がとろけちゃう❤️」ハン・ヒョジュ×小栗旬、“チョコレート・ロマンス”で世界を魅了
  • クララ、6年の結婚生活に終止符…“祝福とポジティブさ”に満ちた近況投稿が話題
  • 【修羅場勃発】『乗り換え恋愛4』、涙と対立の「ドア一枚」シーンにSNS騒然

こんな記事も読まれています

  • 【JMS2025】日産「サクラ」が太陽光で一年間最大3,000km!“自ら充電する”軽EVへ進化
  • 「BMW iX3旋風?」…6週間で3,000台突破!ノイエクラッセ時代の幕開け
  • 【衝撃】日産「フェアレディZ NISMO」中国投入へ…“日本の魂”が海を渡る
  • 「ATの寿命を縮める!?」…専門家が警告する“やってはいけない5つの習慣”
  • 「全然動かないんだけど!?」ドッグカフェで露わになったうちの犬の“省エネ魂”
  • 「鮮度保証だと!?」通行人に甘える子犬、その背後には待ち受ける“残酷な運命”に世界が激怒!
  • トランプ氏、プーチンに続き今度は習近平とも“軍事基地で会談”…異例の舞台選択に潜む思惑とは?
  • 「今日から男になる!」ドイツで“性別自己決定制度”施行→1年で2万2,000人以上が性別変更!

こんな記事も読まれています

  • 【JMS2025】日産「サクラ」が太陽光で一年間最大3,000km!“自ら充電する”軽EVへ進化
  • 「BMW iX3旋風?」…6週間で3,000台突破!ノイエクラッセ時代の幕開け
  • 【衝撃】日産「フェアレディZ NISMO」中国投入へ…“日本の魂”が海を渡る
  • 「ATの寿命を縮める!?」…専門家が警告する“やってはいけない5つの習慣”
  • 「全然動かないんだけど!?」ドッグカフェで露わになったうちの犬の“省エネ魂”
  • 「鮮度保証だと!?」通行人に甘える子犬、その背後には待ち受ける“残酷な運命”に世界が激怒!
  • トランプ氏、プーチンに続き今度は習近平とも“軍事基地で会談”…異例の舞台選択に潜む思惑とは?
  • 「今日から男になる!」ドイツで“性別自己決定制度”施行→1年で2万2,000人以上が性別変更!

おすすめニュース

  • 1
    「原子力潜水艦を作れるように支援を...」韓国大統領、トランプ大統領に“原潜燃料供給”を直談判!

    ニュース 

  • 2
    「日本科学の底力示す」革新素材MOF、世界生産10倍へ

    ニュース 

  • 3
    トランプ大統領「捏造された法理」と主張?34件の有罪判決に正式控訴、司法と政治の衝突が再燃

    ニュース 

  • 4
    「肌を出しすぎ」神戸の人気店、中国人観光客への対応に“差別”論争

    ニュース 

  • 5
    「19日で停戦崩壊か」イスラエルがガザを猛攻…爆炎と悲鳴の夜、死者30人超

    ニュース 

話題

  • 1
    「中国、2年後には米国と科学研究の主導権で並ぶ…」驚きの研究結果が発表

    ニュース 

  • 2
    「中国から大豆のオーダー入りました」...米中首脳会談を前に、米中“融和サイン”か?

    ニュース 

  • 3
    「ハマスを壊滅させることも可能だ!」停戦の裏で再び爆撃も...トランプ氏「停戦は危うくない」と火消し発言

    ニュース 

  • 4
    「下品だ」と責められた花嫁…ウェディングドレス巡る非難の末に悲劇

    トレンド 

  • 5
    「なぜ人はあくびをするのか?」眠いからじゃない!最新研究が暴いた“あくび”の意外な正体

    おもしろ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]