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熱愛よりも胸が気になる…?トム・クルーズのデート写真で注目を集めたのは“胸のたるみ”

竹内智子 アクセス  

ハリウッド俳優トム・クルーズ(63)が26歳年下の女優と週末デートを楽しむ姿が公開され、同時に捉えられた彼のたるんだ胸も話題を呼んだ。

引用:TMZ、X
引用:TMZ、X

先月29日、米芸能メディアTMZはトム・クルーズとアナ・デ・アルマス(37)が手をつないで歩く写真を公開し、「ついに二人が交際を認めたようだ」と報じた。これまで二人は何度も熱愛説が浮上したが、公式なコメントは出していなかったとされる。

アルマスは『ブレードランナー2049』、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』などで活躍した女優で、以前は俳優ベン・アフレックと16歳差を乗り越えて公開恋愛をしていたが、2021年に破局した。

公開された写真でトム・クルーズはジーンズにボディフィットのTシャツを着用し、帽子とサングラスで顔を隠しながらアルマスの手を握っていた。しかし、ネットユーザーの注目を集めたのは彼の胸のラインだった。

一部では「以前よりも明らかにたるんでいる」との指摘も。また、「年齢には勝てないようだ」、「まだかっこいいけど、Tシャツの選び方が残念」、「恋人の胸よりも目立っている」といった反応も相次いだ。

引用:TMZ、X
引用:TMZ、X

これに関して専門家は、男性も加齢とともに皮膚の弾力性や筋肉量の減少により胸部がたるむ可能性があると指摘している。特に60代に入ると、皮膚の弾力性維持に不可欠なコラーゲンやエラスチンが自然に減少し、このような変化が顕著になるという。

これを予防または改善するには、定期的な筋力トレーニングが重要だ。腕立て伏せやベンチプレスなど、胸筋を鍛える運動が効果的で、皮膚の弾力維持にはレチノールやビタミンC配合のローション使用も有効とされる。

また、加齢に伴う男性ホルモンの不均衡も一因として挙げられる。テストステロン値が低下し、エストロゲンの影響が相対的に強くなると、女性化乳房症につながる可能性がある。この場合、バランスの取れた食事と継続的な健康管理がホルモンバランスの維持に役立つ。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

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