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2025年08月07日木曜日
ホームエンタメ【前売り爆発】韓国で『鬼滅の刃・無限城編』20万枚突破、公開前から異例の熱狂スタート!

【前売り爆発】韓国で『鬼滅の刃・無限城編』20万枚突破、公開前から異例の熱狂スタート!

引用:ニューシス
引用:ニューシス

アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』の前売り券販売数が20万枚を突破した。2021年に韓国で公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は222万人を動員した。

ニューシスの報道によると、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』は7日午前8時30分現在、前売り券販売数約20万1,700枚を記録している。現在、興行収入トップの『ゾンビになってしまった私の娘』の前売り券販売数は約13万1,700枚だ。この映画の公開日は22日で、前売り券販売数は今後さらに増加する見込みだ。

本作は、吾峠呼世晴が2016年に発表した同名漫画が原作だ。2019年にTVアニメ化され、2020年には第1作『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開された。翌年、韓国で222万人を動員し、日本アニメとして異例のヒットを記録。日本では歴代邦画興行収入1位(興行収入約404億円)を達成するなど、爆発的な人気を博した。

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』は『鬼滅の刃』シリーズの第2作目の正式劇場版で、最終ボスの無惨と主人公の炭治郎の対決を描く。『無限城編』は3部作として公開予定で、今回の作品が第1部だ。日本では先月18日に公開され、公開17日目で動員数1,000万人を突破。現在も興行収入トップを維持している。

なお、6日の興行収入ランキングは1位『ゾンビ娘』(15万1,537人・累計237万人)、2位『F1 ザ・ムービー』(5万3,655人・累計327万人)、3位『バレリーナ』(4万3,402人・初登場)、4位『スマーフ』(1万5,502人・初登場)、5位『キング・オブ・キングス』(1万1,582人・累計106万人)の順だった。

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