歌手G-DRAGONとYGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク総括プロデューサー（代表）らが著作権法違反の容疑で警察の捜査を受けている。
12日、警察の発表によると、ソウル麻浦（マポ）警察署は昨年11月、作曲家A氏から彼らが自身の曲を無断で複製したという内容の告訴状を受理し、捜査を進めている。
警察は事件関係者を調査し、YGエンターテインメント本社などを2回にわたって家宅捜索したと伝えられている。
これに関して、YGエンターテインメントの関係者はスポーツトゥデイに対し、「アーティストが2009年のソロ公演中、同じタイトルの2曲をセットリストに記載したことから生じた問題で、アルバムの無断複製ではない」と説明した。
G-DRAGON側からの公式コメントはまだ出ていない。
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