
俳優のチョン・イルウが両親と別居したことがないと明かした。
ニューシスの報道によると、17日午後放送のSBSバラエティ番組『アラフォー息子の成長日記』にチョン・イルウがスペシャルMCとして出演した。
チョン・イルウは「俳優として活動する中で、両親をよく世話しているため、一人暮らしの必要を感じなかった。両親は結婚して出て行けと言っている」と語った。
これに対しソ・ジャンフンは「彼女が一人暮らしすればいい」と提案。シン・ドンヨプも「さすが我らが菩薩だ。彼女とどう出会うのかと思ったが、彼女が一人暮らしすればいいのか」と感心した。
チョン・イルウは「最近結婚したいと思う。これまで恋愛スキャンダルもなかった」と明かすと、シン・ドンヨプは「よくもうまく避けたな。まるで影のように」と返し、笑いを誘った。
「理想のタイプが『箸使いの上手な女性』だと言っていたが本当か」との質問に、チョン・イルウは「本当に言葉には気をつけないといけない。デビュー19年目だが、19年前に言ったことが今でも出てくる」と答えた。
さらに「箸使いを通じて家庭教育などが見えると思って話したが、実際には今はそれほど重要ではない」と付け加えた。
するとシン・ドンヨプは「お見合いの時に豆をばらまいて箸使いのテストをしろ」と独特な提案をし、さらに笑いを誘った。
なお、チョン・イルウは1987年生まれの今年38歳。最近はKBSドラマ『華麗な日々』で活躍中だ。
注目の記事