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元UNチェ・ジョンウォンに“ストーカー容疑”ショック…恋人トラブルが法廷沙汰に!?

望月博樹 アクセス  

元グループUNのメンバーで俳優のチェ・ジョンウォンが、ストーキング容疑により緊急措置命令を受けた。

SNSを通じた些細な口論が拡大し、ハプニングとなったと釈明している。

2023年にも不倫疑惑に巻き込まれた経緯がある。

元グループUNのメンバーで俳優のチェ・ジョンウォンが、恋人との口論の末にストーキング容疑で緊急措置命令を受けた件について、単なるハプニングであったと釈明した。

引用:ウィルエンターテイメント
引用:ウィルエンターテイメント

20日、チェ・ジョンウォンは自身のSNSで「昨日報道された内容は、私と恋人との個人的な諍いが拡大したものであり、一種のハプニングであった」と述べ、「感情が高ぶる中で互いに誤解が生じ、その結果、事実と異なる状況が伝わってしまったことを非常に遺憾に思う」と説明した。

さらに「一部で取り上げられた『恋人の暴露』という表現も誤解から生じたものであり、事実関係とは異なることを明確にしたい」とし、「特に、私が凶器を用いて脅迫したり、ストーキングを行ったという主張は全くの事実無根であり、この点については私と恋人の両方が明確に否定している」と主張した。

チェ・ジョンウォンは「このような虚偽の事実に対しては、今後厳正に対処していく」と述べ、「私のプライベートな問題が誤解を招き、不快なニュースとして伝わってしまったことを改めて心からお詫びする。今後はより慎重かつ責任ある行動を心がけていく」と述べた。

前日、SBSはソウル中部警察署が16日に知人女性の自宅に凶器を持参するなどしてストーキングした容疑でチェ・ジョンウォンを立件したと報じた。報道によると、警察は被害女性の安全確保措置とともに、チェ・ジョンウォンのストーキング行為について事後の緊急措置を申請した。

これを受け、ソウル中央地裁は18日、「事案の緊急性およびストーキング行為の継続的かつ反復的発生を防ぐ必要性が認められる」として、チェ・ジョンウォンに対する緊急措置を承認したとされる。

緊急措置は、加害者が被害者に対して100m以内に接近することを禁じたり、携帯電話などの通信手段を通じた接触を禁止するものであり、これに違反した場合は1年以下の懲役または1,000万ウォン(約105万円)以下の罰金に処される。

チェ・ジョンウォンがスキャンダルに巻き込まれたのは今回が初めてではない。2023年には知人A氏の夫B氏から不倫相手として指摘され、損害賠償請求訴訟を起こされた。当時、B氏側はチェ・ジョンウォンとの不適切な関係を主張し1億ウォン(約1,055万円)の賠償を要求したが、チェ・ジョンウォンは潔白を訴え、反訴に踏み切った。

しかし裁判所はその後、A氏が夫B氏に対して提起した離婚訴訟において、婚姻破綻の原因はA氏にあると判断し、A氏に慰謝料3,000万ウォン(約316万円)の支払いを命じる判決を下した。

一方、チェ・ジョンウォンは2000年にキム・ジョンフンとともにデュオグループUNとしてデビューし、その後はドラマ、ミュージカル、映画に出演するなど、俳優としても精力的に活動してきた。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

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