メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

ユン・ミンス、離婚後も元妻と“同じ家”生活を公開…スタジオ騒然&視聴者の賛否が渦巻く日曜夜

梶原圭介 アクセス  

引用:instagram@maurice_yun
引用:instagram@maurice_yun

歌手ユン・ミンスがSBSバラエティ番組『アラフォー息子の成長日記』に合流し、離婚後も元妻と同じ家で暮らす日常を公開した。

24日放送のSBS『アラフォー息子の成長日記』には、スペシャルMCとして女優のイ・ソンビンが登場した。

俳優のイ・グァンスと8年間公開交際中のイ・ソンビンは、「結局のところ、性格や価値観の一致が重要だ。ぴったり合えば、努力しなくても長続きする。私の場合、ユーモアのセンスが合っている」と長期交際の秘訣を語った。

さらにイ・ソンビンは、「キム・ヘス先輩との共演は母の夢だった。アクションシーンのリハーサル中、『怪我をしないように』と爪を切って私を気遣ってくださり、感動した」と述べた。

引用:SBS『アラフォー息子の成長日記』
引用:SBS『アラフォー息子の成長日記』

当日、スタジオにはユン・ミンスの母が新たに「母ベンジャーズ」のメンバーとして加わった。息子に瓜二つの容姿で驚きを呼んだミンスの母は、「息子の記事を毎日検索していて、離婚のニュースを記事で知った。最初は外出も人に会うのも嫌だった」と打ち明けた。隣に座っていたドンゴンの母は「結婚式場には行けなかった」と付け加えた。これに対しソ・ジャンフンは「イ・サンミンは結婚式の司会までこなすのに」と返し、笑いを誘った。

ユン・ミンスは昨年、突然の離婚発表で皆を驚かせた。制作陣との事前インタビューで彼は、「若すぎる結婚だったのかもしれない。離婚後はお互いの人生を応援し合う友人のような関係だ。最近は家族旅行にも行ってきた」と近況を明かした。

さらにユン・ミンスは、「実は離婚後も同じ家に住んでいる。家の整理が必要だから」と明かし、驚きを呼んだ。元妻とは息子ユン・フに関して必要最小限の会話しかしないとし、「長年一緒に暮らしてきたわけではないので、家で顔を合わせても友人のような感じだ」とクールな態度を示した。

引用:SBS『アラフォー息子の成長日記』
引用:SBS『アラフォー息子の成長日記』

続いてユン・ミンスは、トリュフポテトチップスを入れた2人分のチャーハンを用意し、妻の分を別に取り分ける様子を披露した。彼は「デリバリーの食事も、自分の好きなものと家族の好きなものを一緒に注文して準備している」と語った。

一人で食事を始めたユン・ミンスは、離婚関連の番組を見ながら独り言をつぶやき、笑いを誘った。その後、知人に会い「今は夏休みでフーが一緒にいるけど、後で二人きりになったらどうしようか悩んでいる」と相談したが、来年の2〜3月頃に売却できそうだという返答に、彼の悩みは深まった。相談後、一人暮らしの家を見に行ったユン・ミンスは、物思いに沈んだ。

共に困難な時期を乗り越えてきたユン・シユン親子のモンゴル旅行第2弾も続いた。モンゴルのパン屋を訪れたユン・シユンは、『製パン王キム・タック』がモンゴルで大ヒットし誕生した「キム・タクグパン」を目の当たりにし、驚きを隠せなかった。

引用:SBS『アラフォー息子の成長日記』
引用:SBS『アラフォー息子の成長日記』

二人は草原ツアー専用車プルゴンに乗り、ゲルキャンプへ向かった。シユンの母は「かつてワンルームに住んでいた時、トイレ付きの家へ引っ越した際は夢のようで、便器を抱えて壁にもたれかかり、しばらく座っていた」と回想した。ユン・シユンは「仕事が終わった後、広々としたトイレに一人で座ると、『良いトイレを使えるまでになったんだな』と感じる。だからこそトイレ掃除に力を入れているのかもしれない」と答え、トイレにこだわる理由を明かした。

現代的な5つ星ゲルに到着して満足したのも束の間、同じ部屋で寝なければならないと知り、シユンの母は躊躇する様子を見せた。ユン・シユンは荷物を全て出し、几帳面に整理する普段通りの姿を見せた。その後、二人は乾燥した牛糞で火を起こし、モンゴルの伝統料理ホルホグを作った。牛糞に触れるユン・シユンを見たソ・ジャンフンは「(私なら)一食抜くよ」と首を振った。

引用:SBS『アラフォー息子の成長日記』
引用:SBS『アラフォー息子の成長日記』

学びに対する情熱から、最近中学校のカリキュラムを勉強している母親について、ユン・シユンは「楽屋で後輩たちを呼び、『うちの母さんは満点の試験紙だ』と自慢した」と語り、母親への誇りを存分に表現して視聴者の心を打った。

その日の放送は2049視聴率2.4%で日曜バラエティ1位を記録し、首都圏世帯視聴率は10.9%で週間バラエティ1位を獲得した。来週は、新しい父親と仲良く過ごすアーバンザカパのチョ・ヒョンアの特別エピソードが放送される予定だ。

『アラフォー息子の成長日記』は毎週日曜午後9時に放送される。

梶原圭介
CP-2023-0188@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[エンタメ] ランキング

  • 今大人気のお笑い芸人イ・スジ、先輩に冷遇された過去を回想「必ず成功してみせる…」
  • 「韓国大衆文化交流委員長に任命」J.Y. Park、沖縄で家族と過ごした幸せな瞬間を共有
  • ソン・ヘナ、恋愛の悩みを告白「元彼たちが浮気を繰り返した…」
  • 校内暴力の犠牲者、ユーチューバー故ピョ・イェリムの2周忌
  • 「栄光の過去から一転」...元人気子役、36歳でホームレス生活に転落!薬物と病に苦しむ姿にファン衝撃
  • 「キスしなきゃよかった…でも止められない」チャン・ギヨン×アン・ウンジン、新ドラマが早くも話題沸騰

こんな記事も読まれています

  • フランス発、空を走る「コンテナ・シャトル」誕生へ…ミシュラン支援の次世代貨物機「ナタック」が描く未来
  • 「ラングラーの1/5でこの完成度!?」マヒンドラ新型「タール」、登場と同時に“買い”の声続出
  • BMW、2028年に初の「電気M3」投入…“ハート・オブ・ジョイ”で駆け抜ける歓びを再定義
  • 「充電2回で欧州横断?」メルセデス・ベンツ、新型「VLE」公開…“EVミニバン革命”の幕開け
  • 「筆の握り方は哺乳瓶のようでも…」中国の3歳男児、書道の腕前で大人のプライドを揺るがす
  • 【ロボット革命】命令を超え「自ら考える」…Google新AI『Gemini Robotics』が示す進化する未来像
  • 【健康警告】血糖値スパイクは「ただの眠気」ではない…その“想像以上の危険性”と解決策とは?
  • 「ここが私の家でいいんですよね?」保護された野良子猫、1週間後に見せた“劇的な変貌”

こんな記事も読まれています

  • フランス発、空を走る「コンテナ・シャトル」誕生へ…ミシュラン支援の次世代貨物機「ナタック」が描く未来
  • 「ラングラーの1/5でこの完成度!?」マヒンドラ新型「タール」、登場と同時に“買い”の声続出
  • BMW、2028年に初の「電気M3」投入…“ハート・オブ・ジョイ”で駆け抜ける歓びを再定義
  • 「充電2回で欧州横断?」メルセデス・ベンツ、新型「VLE」公開…“EVミニバン革命”の幕開け
  • 「筆の握り方は哺乳瓶のようでも…」中国の3歳男児、書道の腕前で大人のプライドを揺るがす
  • 【ロボット革命】命令を超え「自ら考える」…Google新AI『Gemini Robotics』が示す進化する未来像
  • 【健康警告】血糖値スパイクは「ただの眠気」ではない…その“想像以上の危険性”と解決策とは?
  • 「ここが私の家でいいんですよね?」保護された野良子猫、1週間後に見せた“劇的な変貌”

おすすめニュース

  • 1
    「中国、見えない戦争を始めた」台湾国防部が警鐘…サイバー戦・世論操作で“内部崩壊”狙う

    ニュース 

  • 2
    「AIが倫理崩壊の兆し」...人間の差別と偏見の歴史も学習か 仮想シナリオでは“殺害指示”も!

    ニュース 

  • 3
    「800万円かけても“人気者”にはなれなかった」顔のコンプレックスで全顔整形を受けた男性、“正直な感想”を語る

    トレンド 

  • 4
    「戦争特需も限界か」...ロシア経済、労働力不足と財政圧迫で崩壊寸前!

    ニュース 

  • 5
    「6分飛行可能な燃料で強風に遭遇」...ライアンエアー機、危機一髪のマンチェスター緊急着陸!

    トレンド 

話題

  • 1
    トランプ氏「防衛タダ乗りは同盟ではない」スペインの“NATO追放”を主張、フィンランド大統領の前で“毒舌全開”

    ニュース 

  • 2
    米国、国債利払い「史上最高額の1兆ドル」超え!関税収入2倍でも“赤字縮小わずか”

    ニュース 

  • 3
    米政府、NVIDIAのAI半導体をUAE向けに輸出承認…数十億ドル規模の契約、AIインフラ構築が本格化

    ニュース 

  • 4
    日立が挑む、“Googleも手を出さなかった領域”…リアル空間データでAI新時代へ

    ニュース 

  • 5
    「補助金消滅でも生き残る!」テスラ、モデル3・Yを5,000ドル値下げ マスクCEOの“現実戦略”に市場騒然

    IT・テック