
俳優コ・ヒョンジョンが自身の過去について率直に語った。
26日に公開されたウェブバラエティ番組『サロンドリップ2』にコ・ヒョンジョンが出演した。
この日コ・ヒョンジョンは「私は大文字のI型(内向的)だ。相手があまりに近づいてくるとつらかった」とし、「人生には興亡盛衰があるが、盛んな時は周囲の人々が一斉に近づいてきて、少し落ちると一気に離れていき、また上がってくると再び群がった。だから私をとても好きだと言う人に対しても一歩引いてしまう方だった」と明かした。
続けて「今思えば32歳なんてすごく若い年齢なのに、私はその時に離婚して子どもも2人産んでいた。当時は自分がとても年を取ったと思っていた。経験することは全部経験したと思って、人と会う時も自分のキャラクター通りに接することができなかった。すべて知っているかのように振る舞ってしまった」と付け加えた。
これにチャン・ドヨンが「いつから本音で人と向き合えるようになったのか」と尋ねると、コ・ヒョンジョンは「5年前に大きな病気をしてから、『あまりストレスを受けずに、自分として人と会わなければ』と思うようになった」と語った。
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