
2000年代に韓国で一世を風靡した有名混成グループのラッパーAが、不倫訴訟に巻き込まれたと報じられた。
今月4日、海外メディア「スポーツ京郷」の報道によると、Aの妻Bは今月3日にAと不倫関係にある20代女性Cを相手取り、3,000万ウォン(約319万円)の損害賠償訴訟を起こしたという。
訴状によると、Aは家庭内暴力によりBと別居中だった去年4月からCとの不倫関係を続けていたとされる。
特に去年7月には、子どもたちがいる自宅にCを呼び入れ、裸で抱き合って寝ているところを目撃されたという。
Aは子どもたちが母親のBにこの事実を告げると、子どもたちに青あざができるほど暴行を加え、駐車場に降ろして放置した。この事件でAは子どもたちへの接近禁止仮処分を受けた。
その後、BはAにCとの関係を絶つよう求めたが、Aが不倫関係を続けたため夫婦関係は破綻した。結局、Bは損害賠償訴訟と共に離婚訴訟も進めているとされる。
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