パク・ユチョンの精力的な活動
バラエティに加えドキュメンタリーにも出演
最近の近況すら話題に

パク・ユチョンがドキュメンタリーにも出演し注目を集めている。
現在日本で活動中のユチョンは、20日にTOKYO MXで放送されるドキュメンタリー『終わらない物語』に出演する。
同局は「大盛況のうちに幕を閉じた『Park Yuchun Fan Con 2025』Zepp LIVE。歓声と熱気に包まれたステージは、まさに夢のような時間でした。しかしその輝きの裏には、決して平坦ではない道のりがありました。(中略)それでも、彼は諦めることなくファンとの約束を胸に、ひとつひとつの課題を乗り越えていきます」と番組を紹介している。
さらに「時に傷つきながらも、音楽への情熱とファンへの愛情を支えに突き進む姿。その真摯な姿勢こそが、今回のステージをより特別なものにしました」とステージが特別であると強調している。

また、「光り輝くパフォーマンスの裏側に隠された知られざる物語を余すところなく収録。本番前の素顔、仲間と支え合う姿、そして何より『ファンと共に走り抜けたい』という強い思い。そのすべてが、感動と共鳴を呼び起こします」とも伝えている。
ユチョンは最近も「名古屋には必ずまた来ます。本当にありがとうございます。これからも家族と共に頑張ります」と、日本でファンとの交流を続けている近況を報告している。
さらに、日本でアルバムをリリースし、芸能活動を展開しているユチョンが、ドキュメンタリーでどのような姿を見せるのか注目が集まっている。

一方、歌手や俳優として成功を収めていたユチョンは、2016年に性的スキャンダルに巻き込まれ、2019年には元恋人との覚醒剤購入および使用容疑で起訴された。
当時、芸能活動の存続をかけ「薬物は使用していない」と涙ながらに訴えたが、その後供述を覆し引退撤回を表明したことでさらなる批判を浴びた。
ユチョンは懲役1年、執行猶予2年、追徴金140万ウォン(約14万9,000円)および保護観察と薬物治療などの判決を受け、その後海外での活動を再開した。
その後も所属事務所との紛争、税金滞納、タイの実業家との熱愛説など、絶えず物議を醸してきたが、依然として驚くべき人気を誇っている。
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