
女優キム・ソナ(31)が、f(x)のメンバーであり2019年にこの世を去った故ソルリ氏の愛猫の近況を伝えた。
キム・ソナは22日、自身のSNSを通じて「夏よ、さようなら。愛と幸せに満ちた夏だった!」「編集の腕は少しずつ上達するはず」とのコメントとともに短い映像を公開した。
映像には、キム・ソナが知人たちと過ごした多彩な夏の日常が収められている。「愛する人々との旅行」「親友の誕生日パーティーで涙」「ワンショット」「美味しいものを食べる」など、ささやかだが確かな幸せを満喫する姿が目を引いた。大胆なデザインの水着を着こなし、健康的な魅力を放つ場面も印象的だった。

特にファンの心を打ったのは、故ソルリ氏の愛猫ゴブリンとの日常だ。キム・ソナは「ブリンを見つめる」というフレーズと共に、愛情深くゴブリンを見つめる写真を公開。彼女は2019年に25歳の若さで亡くなった親友・故ソルリ氏の愛猫を引き取り、大切に育てている。
1994年生まれのキム・ソナは、2012年tvNドラマ『応答せよ1997』でデビュー。以降『ブッとび!ヨンエさんシーズン13』『プロデューサー』『アリス 運命のタイムトラベル』、映画『プレイ・ガール(韓国語原題訳)』など多彩な作品に出演してきた。
故ソルリ氏は2019年に逝去した。享年25歳だった。
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