
ソ・ジャンフンが、自身が有名になろうと決意した理由を告白した。
22日午後に放送されたKBS Joy『何でも聞いて菩薩』では、他人とは異なる髪の毛のために20年以上にわたりカツラを着用してきた30代女性が登場し、ソ・ジャンフンが彼女を慰めた。。
ソ・ジャンフンは彼女に向かって「これは本当に難しい。他人と違うということが。特に学生時代は本当に辛い」と真摯に助言を始めた。
「僕もかなり苦労した。高校生のバスケットボール選手なんて誰が知るんだ?道を歩いていると大人たちに『あの子は何者だ?』と言われた。そこで悟ったんだ。『僕は本当にバスケが上手くならなければいけない。バスケ選手として有名になれば、ソ・ジャンフンが背が高いのは当然だと思われるだろう』ってね」と打ち明けた。

そして、かつら専門店を経営している相談者を見つめながら「あなたも同じだ。かつらを研究し、それで社長になったのだから、それで生活していけばいい。誰にでも他人と違う点はある」と温かい言葉をかけた。
また、生後7カ月の子どもを心配する相談者には「その子がもしあなたに似て髪の毛がそうであっても、あなたがよく面倒を見て、大きくなってもあなたのように方法を教えてあげればいい。すべては考え方次第だ。あまり心配しないで」と励ましのメッセージを伝え、視線を集めた。
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