ホン・ジンギョン 最近の発言が注目を集める
デビュー当初のトラウマ
離婚後の近況が連日話題に

放送人ホン・ジンギョンの痛ましい告白が注目を集めている。
21日に公開されたNetflixオリジナルシリーズ『ドライバー: 失われたハンドルを探して』では、「トークの神」を目指して出演者たちが面接形式で自らを紹介する場面が描かれた。
この中でホン・ジンギョンは「苦難と逆境を克服した経験」に関する質問を受け、「幼い頃、身近にいた人の横暴に耐えなければならなかった」と明かし、関心を集めた。
さらに「こんな話は放送で初めてするが、実はデビューして間もない頃、私に近い立場だった人物から身体的、言語的な暴力を多く受けた」と打ち明けた。

続けて「そうした経験は本当にトラウマとして残った。しかし幼い頃にそんな人を乗り越えたことで、今は誰に会っても怖くない」と語った。
ホン・ジンギョンは1993年にスーパーモデルとしてデビューし、その後はバラエティやMCなど放送人として、またCEOとしても成功を収め、現在も活発な活動を続けている。
デビュー初期に苦しい時期を過ごした事実が明らかになると、ホン・ジンギョンを応援する声が相次いだ。

また最近、22年に及んだ結婚生活を終えたことも伝えられ、多くの人々を残念がらせている。
ホン・ジンギョンは2003年に5歳年上の事業家と結婚し、娘をもうけたが、最近になって離婚を発表した。
離婚後も前夫と良好な関係を維持しているといい、今回の放送では「3人で仲良く過ごしているが、周りの人が不思議がる。それでも健康な関係を保っている。いつも感謝し、応援している。私が大切に思うラエルの父親だ」と話し、注目を集めた。
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