



LE SSERAFIMメンバーのホン・ウンチェが、メンバーたちを家族のように感じた瞬間について語った。
今年10月3日、ELLE KOREAのYouTubeチャンネル「ケミ工房」で「韓服姿のLE SSERAFIM!まさにチュソクそのもの | ELLE KOREA」と題した動画が公開された。
動画では、LE SSERAFIMメンバーが質問に答える様子が映し出された。メンバーたちの第一印象と現在の印象についての質問に、サクラは「ユンジンは首が長かった。カズハは姿勢がとても良く、チェウォンはまさに韓国の高校生そのものだった。ウンチェは『家に帰らなきゃ』という印象だった。本当に幼かった」と第一印象を語った。
続いて、現在の印象については「今の印象はかなり変わった。ユンジンは深みのある人間だし、考えも深い。カズハは良い意味で一貫している。チェウォンは高校生だったのに、今では姉貴分になった。ウンチェはもう帰る必要がなくなった」と明かした。
ホン・ウンチェはサクラの第一印象と現在の印象について「私が思っていたより温かい人だった。すごくクールなイメージだと思っていたけど、意外だった」と振り返り、ホ・ユンジンは「思っていた以上に情熱的な人だ。激しく燃え上がる人もいれば、長時間静かな炎を保ち続ける人もいる。後者がまさにサクラ姉さんだと思う。常に静かな炎を維持できる人だ」と愛情を込めて語った。
「どんな時に『本当に家族みたいだ』と感じる?」という質問に、ホン・ウンチェは「そういう瞬間は多い。でも私たちには実の家族もいる。メンバーたちの両親が私たちを気にかけ、応援してくれる時、本当に家族みたいだと感じる。両親が私たちの面倒を見てくれる時、本当に家族みたいだと感じる」と答え、ホ・ユンジンは「同感だ」と共感を示した。
「海外スケジュールで絆が深まったきっかけは?」という質問に、ホ・ユンジンは「最近、私たち独自のルーティンができた。公演が終わると、私たちだけで、その日の活動を振り返る時間を持つ。一緒に食事をしながら、今日の公演がどうだったか互いにフィードバックし合い、そんな会話を通じてさらに絆が深まった」と明かした。
一方、LE SSERAFIMは今年10月24日に初のシングル「SPAGHETTI」をリリースする予定だ。
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