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チョ・ウジン、『ボス』×『カマキリ』同時出演で語るキャラクターの共通点

望月博樹 アクセス  

 引用:(株)ハイブメディアコープ
 引用:(株)ハイブメディアコープ

俳優チョ・ウジンは、同時期に公開された『ボス』と『カマキリ』のキャラクターについて自身の考えを語った。

3日に公開された映画『ボス』が秋夕の大型連休を席巻し、好調な滑り出しを見せている。『ボス』は3日連続で首位を走り、累計観客数67万人を突破した。この映画は次期ボス選出を前に、それぞれの夢のために互いにボスの座を必死に譲り合う組織員たちの熾烈な争いを描いている。

映画の公開に合わせ、主演のチョ・ウジンと作品について語る機会があった。彼は組織の第2の存在として、料理で全国制覇を夢見るスンテ役を演じ、物語を牽引した。

また、チョ・ウジンは『ボス』に先立ち、先月26日に公開されたNetflix映画『カマキリ』で、トップの座を巡って激しい競争を繰り広げるトッコ役を務め、カリスマ性溢れる姿を披露している。似た時期に対照的なキャラクターを演じたことについて、彼は「両キャラクターとも夢を諦めない意志を持ち、中年という点でも共通している」と語り始めた。

続けて「『カマキリ』では『まだ死んでいない』という言葉を演技ノートに記した。自分がトップにふさわしいと思っているが、時代の流れに逆らえず夢を諦めざるを得ない切ない人物だ。一方、スンテは周囲からトップに押し上げられそうになるが、自分の欲望と夢のために奮闘する人物で、自分以外の他者との意見の相違によってアイロニカルな状況に陥る。それぞれに切なさがある」と、二つのキャラクターの違いを説明した。

『カマキリ』と『ボス』のアクションシーンについて、チョ・ウジンは「両作品ともアクションシーンはあるが、『カマキリ』のトッコは重厚で迫力のあるアクションを展開する。一方、『ボス』のスンテはユーモラスなアクションを取り入れ、面白く演出されている。俳優として、チョ・ウジンにとって『ボス』はこれまで蓄積されたストレスを発散する作品だったが、『カマキリ』のトッコはそのストレスにさらに重圧を加えたキャラクターだった」と、それぞれの魅力を語った。

チョ・ウジンは「がっしりとした体格で腹が出ている『カマキリ』のトッコの方が健康そうに見えるかもしれないが、精神的には『ボス』のスンテを演じていた時の方が健康だった。『ボス』は『ハルビン』の撮影後、人生最低の体重(59kg)を記録したタイミングで参加し、『カマキリ』はドラマ『江南Bサイド』で人生最高の体重(82~85kg)を記録した後に参加した」と、二つの作品に臨んだ状況を明かした。

 引用:(株)ハイブメディアコープ
 引用:(株)ハイブメディアコープ

普段のチョ・ウジンは集まりでどんなポジションにいるか尋ねられると、「その時々で変わる。実際、集まりはほとんどなく、自ら進んで何かをすることはなく、求められれば応じるタイプだ。作品においても同様で、演技以外の面ではほとんどできることがなく、しばしば叱られる。自分にできることは何もない」と謙虚な姿勢を見せた。

しかし、『ボス』の現場では状況がやや異なっていた。チョ・ウジンは「気づけば現場で年長者となっていた。平均年齢が低く、共演のパク・ジファン、チョン・ギョンホ、イ・ギュヒョンが皆年下だったので悩みもあった。しかし、スンテというキャラクターとして疲れを見せず走り続けるのが自分の役目だと考えた」と、撮影現場での経験を振り返った。

さらに、「共演者の心の扉を何度もノックした。辛い時はないか、行き詰まっていることはないかと、いつの間にか多くの対話を重ね、親密になった。俳優たちも心を開いてくれたので、すぐに打ち解けることができた。撮影が進むにつれて難しくなる場面もあったが、お互いに支え合い、絆も深まった。憧れていた俳優たちが愛すべき仲間になった」と、共演者への思いを語った。

撮影後も個人的な悩みを多く共有しているチョ・ウジンは「プロモーションに入る前に『宝物たちよ、愛している』と告白した」と話し、今も『ボス』チームとの絆を大切にしていると笑顔を見せた。

長兄であるチョ・ウジンと共演者たちの息の合った演技で温かい笑いを届ける『ボス』は、現在劇場で公開中だ。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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