俳優パク・ボゴムがハーパーズ バザー韓服スペシャルエディション号の表紙5種類を公開した。

「韓服ウェーブ(Hanbok Wave)」プロジェクトの一環として、昨年キム·テリに続き初の男性アーティストとしてパク·ボゴムが抜擢された。
韓服への並々ならぬ愛情で知られるパク・ボゴムは、2025年の韓服ウェーブ(Hanbok Wave)に選ばれた4つのブランド、ダダダ韓服、ムルッ、ウォンオリジン、ハンボクムンにインスピレーションを与えただけでなく、制作過程にも深く関わった。
その結果、独特の優雅さと実験的なアイデアが際立っている韓服が誕生。彼は夜明けまで続いた撮影現場においても、最後まで気を抜くことなく全力を尽くし、温かいエピソードを残したという。

インタビューでは、先日終了した音楽トーク番組『THE SEASONS~パク・ボゴムのカンタービレ』の司会経験について、「共演アーティストの魅力を観客や視聴者に余すところなく伝えたく、聴ける曲は全て聴き、できることは全てやろうとした(笑)。音楽を愛する人々の声が現場で直接聞けた、素晴らしい時間でした」と語った。
また、音楽に真摯に向き合う理由を問われると、「音楽が大好きだからです。作品において音楽は、ドラマの雰囲気を高めるだけでなく、観客を物語に引き込む重要な要素です。いつか自分が出演する作品で自作の音楽が使われるくらいに腕を磨くため、日々努力しています」と答えた。
俳優として最近の作品で「転換点」と感じた瞬間について尋ねられると、「『グッドボーイ』の撮影でジャンルの幅が広がったと実感しました。アクションを披露する作品は初で、現場の皆が一丸となって全力を尽くしていました。活動の幅が広がった以上、今後はさらに多様な役柄に挑戦したいです」と演技への情熱を示した。
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