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「韓国大衆文化交流委員長に任命」J.Y. Park、沖縄で家族と過ごした幸せな瞬間を共有

梶原圭介 アクセス  

 引用:TVレポートDB、J.Y. ParkのSNSアカウント
 引用:TVレポートDB、J.Y. ParkのSNSアカウント

歌手兼プロデューサーのJ.Y. Parkが家族との日常を共有した。

J.Y. Parkは10月10日、自身のSNSアカウントに「家族旅行の良い点と悪い点を同時に」という文章と共に1枚の写真を投稿した。

公開された写真には、沖縄の宿泊施設と思われる場所で聖書とノートを広げ、筆写に没頭する彼の姿が映っている。肩には次女がいたずらっぽく乗っており、隣に座る長女は静かに本を読んでいる。3人の仲睦まじい様子は、見る者に温かさを伝えた。

これを見たネットユーザーは「子供たちも可愛いし、J.Y. Parkも可愛い」、「子供たちがJYPに似ている」、「家長としての重責すら幸せに感じるだろう」などと反応し、温かい視線を送った。

J.Y. Parkは2013年に9歳年下の一般人女性と再婚し、2019年と2020年にそれぞれ娘を授かった。最近では大統領直属機関である大衆文化交流委員会の共同委員長に任命され話題を呼んだ。彼は「政府の仕事を任されることは、エンターテインメント業界人として多くの面で非常に負担が大きく、懸念される事だったので多くの悩みがあった」と述べ、「今、K-POPが非常に特別な機会を迎えており、この機会を必ず活かさなければならないと考え決心した」と語った。

さらに「2003年に何も考えずアメリカに渡り、現地のレコード会社に韓国歌手のプロモーション資料を配っていた時も、2009年にWonder Girls(ワンダーガールズ)が韓国歌手として初めてBillboard Hot 100チャートに進入した時も、そして今この瞬間も僕の夢は変わらない。K-POPが世界中で愛されること」だと伝えた。

J.Y. Parkは1993年のデビュー以来、「Don’t Leave Me」、「She was pretty」、「Honey」、「You’re the One」、「Who’s Your Mama?」など、数多くのヒット曲を生み出し、30年以上現役で活動を続けている。

梶原圭介
CP-2023-0188@fastviewkorea.com

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