
元お笑い芸人の俳優チェ・スンギョンが、ゴルフ場での理不尽な行為に激怒した。
チェ・スンギョンは10月9日、自身のSNSアカウントで「ゴルフ場で経験しうるどんな事態よりも酷い。想像を絶する」と述べ、ゴルフ場側から理不尽な扱いを受けたと告白した。ゴルフ場側に抗議したところ、「訴訟を起こせ」という返答があったという。チェ・スンギョンは「非常に慎重に検討中だ。行動に移せば、徹底的に決着をつける」と断固たる態度を示した。
詳細な状況は明らかにされていないが、彼の言葉からは強い不快感が伝わり、事態の深刻さが窺える。
チェ・スンギョンは1991年にKBS大学ギャグ祭でデビューし、その後俳優へ転向。ドラマ『憎くても可愛くても』、『殺し屋の理髪師』、『その冬、風が吹く』、『大丈夫、愛だ』、『町の弁護士チョ・ドゥルホ』、『二番目の夫』、『私たちのブルース』など、多数の作品に出演してきた。
最近、チャンネル「チョドンアリ」では、チェ・スンギョンとパク・スホンの乱闘騒動が詳しく明かされ、話題となった。KBS7期お笑い芸人同期のナム・ヒソクが、二人の喧嘩を生々しく語った。ナム・ヒソクによれば、チェ・スンギョンは「パク・スホンには耐えられない」と怒っていたという。パク・スホンと視線が合ったチェ・スンギョンが罵声を飛ばし、激怒したパク・スホンが先に殴りかかったとのこと。二人は数日前から互いを無視しており、溜まっていた感情がその日に爆発した。
またチェ・スンギョンは、今年7月「チョドンアリ」に出演し、妻である女優イム・チェウォンとのラブストーリーも公開した。彼は妻とハワイで行われたイベントで出会い、その際、妻の隣にずっと寄り添い「10日間だけ会おう」とデートを申し込んだという。実は、イベント前からイム・チェウォンが出演した『頭を下げた男』に惚れていたそうだ。韓国帰国後、200日連続で会い、プロポーズして結婚に至ったと語った。
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