
ATEEZのホンジュンが、CNBLUEのジョン・ヨンファへの熱いファン心を見せた。
今年10月2日、YouTubeチャンネル「ジョン・ヨンファのLP ROOM」にて、ATEEZのホンジュンがゲスト出演する第4話の動画が公開された。
当日、ホンジュンはMCを務めるジョン・ヨンファに目を輝かせ、「CNBLUEの所属事務所からATEEZの所属事務所へ移ったスタッフから『ジョン・ヨンファに似ている』と言われたことがある」と明かしながら、「緊張する。まるでテレビを見ているみたいだ」と語った。
さらにホンジュンは「中学生の頃、先輩がいなければ今ほど成長できなかったかもしれない」と振り返り、「通学には自転車を使っていたが、その時(ジョン・ヨンファの)ドラマを見ながら『自分が先輩だったらどうだろう』と考えていた。カラオケでもよく先輩の歌を歌っていた」と打ち明けた。これに対してジョン・ヨンファは「そこまでか」と戸惑いを隠せなかった。

また、ホンジュンは人生で初めてであり最後のチケット争奪戦がCNBLUEのコンサートであったことを明かした。「自分は部屋で、父は会社でチケットを取ろうとしたが、結局入手できなかった。すでに完売していたんだ」と回想する。
ジョン・ヨンファは、自身のファンである後輩の多くが方言を話すという共通点について触れた。それを聞いたホンジュンは「僕もそのことは知っている。だから『方言を学ばなきゃいけないのかな』と悩むほどだ」と冗談交じりに語った。さらに、「以前は歌手になる夢はなかったが、ジョン・ヨンファを見て『あんな人になりたい』と思った。僕にとって彼はヒーローのような存在だ」と続けた。
コメント0