
俳優イム・ウォニが財産分与なしで離婚したと明かした。
2日午後に放送されたSBSのバラエティ番組『アラフォー息子の成長日記』では、イム・ウォニ、ユン・ミンス、キム・ヒチョルが一堂に会し、結婚と離婚について語り合った。
この日、キム・ヒチョルは「以前、弁護士の兄さんに聞いたんだけど、離婚すると結婚の維持期間によって財産分与が違うらしい。兄さんは財産をどう分けたの?」と質問した。
イム・ウォニは「一緒に過ごした年月があればそういうものじゃないか。僕は結婚期間が短かったからそういうのはなかった」と答えた。
キム・ヒチョルは隣にいたユン・ミンスにも「たくさん分けたの?」と尋ね、ユン・ミンスは「そうだ。うちはうまく合意した。財産はお互いに必要なものだけ分けて、訴訟なしでうまくまとまった」と語った。
続いてキム・ヒチョルがイム・ウォニに同じ質問をすると、イム・ウォニは少し戸惑いながら「分けなかった。全部捨てた。家具とか全部捨てた。思い出も思い出のまま消えるのがいいと思った」と明かした。
さらにキム・ヒチョルが「家からはどっちが出ていったの?」と重ねて尋ねると、イム・ウォニは「向こうが出ていった」と短く答えた。
スタジオでこれを見守っていたソ・ジャンフンは「気兼ねなく言いたいことを全部言えるのは、韓国でキム・ヒチョルが1番だ。僕にも10年以上、何の遠慮もなく言いたいことを全部言ってくる。すごい人だ」と話し、笑いを誘った。













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