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元夫との凍結受精卵で第二子出産…離婚後に迎えた新しい命に涙の告白「後悔を繰り返したくなかった」

梶原圭介 アクセス  

 引用:instagram@leesiyoung38
 引用:instagram@leesiyoung38

俳優イ・シヨンが第二子を出産した。

イ・シヨンは5日、自身のチャンネルを通じて「神様が私に授けてくださった贈り物だと思う。ジョンユンとシクシク(長男の愛称)を一生幸せにしてあげる」と伝えた。続けて「教授先生、本当にありがとうございます。この感謝の気持ちは忘れずに生きていきます」と付け加えた。

公開された写真には、生まれたばかりの赤ちゃんを抱くイ・シヨンの姿が写っている。タレントのパク・スルギは「本当におめでとうございます」、俳優チョン・ヨンジュは「本当に立派で尊敬する」、チェ・シラは「お疲れさま、そしておめでとう」とそれぞれ祝福のメッセージを送った。オ・ユナ、パク・ソルミも「シヨン、本当におめでとう」とコメントを寄せ、祝福が相次いだ。

イ・シヨンは今年7月に第二子を妊娠したことを公表していた。今回出産した子どもは離婚した元夫との間の子であり、二人は2018年に第一子を出産後、将来を考えて精子と卵子を保存していた。保存期間の最長である5年が迫る中、受精卵を破棄する直前にイ・シヨンが自ら移植を決断し、妊娠に成功したという。

当時、イ・シヨンは「結婚生活中に体外受精で第二子を準備していたが、実際に移植はせず時間だけが過ぎた。その後、離婚の話が出始め、法的関係が整理される頃、偶然にも凍結受精卵の保存期限が近づいていた。破棄を目前にして、私は最終的に移植を決断した」と説明した。

「相手は同意しなかったが、その決定の重さは私が全て背負うつもりだ。私はずっと子どもを望んでいたし、ジョンユンを通して感じた後悔を繰り返したくなかった。自分の手で大切な命を破棄することは到底できなかった」と心情を明かした。

さらに「これから多くの困難があるかもしれないが、それでもこの選択がより価値のあることだと信じたい。そしてこの決断が私の人生において意味のあるものだったと信じている。今は新しい命に感謝の気持ちしかなく、何よりも穏やかで幸せな時間を過ごしている」と語った。

また「これから私に向けられる叱咤や助言は、謙虚な気持ちで全て受け止めたい。母として一人でも子どもに不足のないよう、強い責任感を持って誠実に生きていく」と決意を示した。

その後、イ・シヨンの元夫A氏も「離婚しているので妊娠に反対したのは事実だが、子どもが生まれた以上、父親としての責任を果たしたい。出産と養育に関しても協議して、それぞれ最善を尽くす」とコメントした。

一方、イ・シヨンは今年ENAドラマ『サロン・ド・ホームズ』に出演した。

梶原圭介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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