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BAE173 ドハが専属契約効力不存在確認訴訟を提起、所属事務所ポケットドルが反論…「突発的な行動で共に進めなかった」

望月博樹 アクセス  

ボーイズグループBAE173のドハ(21・本名:ナ・ギュミン)が、所属事務所ポケットドルスタジオを相手取り、専属契約効力不存在確認訴訟を提起した。

 引用:ポケットドルスタジオ
 引用:ポケットドルスタジオ

6日、あるメディアは、ドハが精算問題、会社の財政悪化、活動の一方的な中断、信頼関係の破壊などを理由に、ポケットドルスタジオを相手取り、専属契約効力不存在確認訴訟および効力停止仮処分申請を提起したと報じた。

その後、同日、ドハは自身のSNSに文章を投稿し、「長い間待ってくださった方々に、このようなことをお話しすることになり、本当に申し訳ない」と述べた。

ドハは「(BAE173は)僕が初めて所属したグループであり、僕にとっても初めての正規アルバムは大きな意味があったので、誰よりも真剣に一生懸命準備し、ステージで再び挨拶することを切に願っていた」としながらも、「しかし、僕が受け止めるにはあまりにも大きな不合理さがあった。僕の意思とは異なり、会社の一方的な決定で予定されていた活動を続けることができなくなった」と伝えた。

これに対し、ポケットドルスタジオの法務代理人である法務法人クァンヤ側は、「精算書の提供に関する主張について、ポケットドルスタジオはBAE173メンバーに対し、四半期ごとの精算書をEメールで送付している。ドハも同様に精算書を受領しており、2025年4月に保護者側からメールアドレスの変更要請を受けた事実がある」と明らかにした。

引用:ポケットドルスタジオ
引用:ポケットドルスタジオ

続けて、「ただ、担当者の退社などの人員の欠員により、精算書が直ちに発送できなかった。その後、精算の検査手続きを経て10月に精算書を最終的に伝達した。これは故意による漏れではなく、行政的な手違いによる遅延であったことを明確に申し上げる」と釈明した。

クァンヤ側は、「活動の中断については、一方的な措置ではなく、不誠実な態度、現場内での突発的な行動など、累積された事由による判断であった。特に、2024年中国のiQIYI(アイチーイー)オーディション番組『スターライトボーイズ』出演当時、制作陣から不誠実な態度について数回、所属事務所に改善および解決策の要請があった。当時、制作陣との協議過程でも、ドハが大変だと訴える部分を考慮し、途中降板を検討したが、最終的に本人は出演を継続したいという意思を表明してきた」と説明した。

続けて、「しかし、その後も改善が難しい状況が続いた。最近のファンイベントの現場でも、事前の協議なく席を離脱し、その過程で現場内で暴言を吐き、ファンがいる場で不祥事が発生した。これを受け、イベントを実施した業者も現場の状況の深刻さを認識し、所属事務所側に改善を要請した」と語った。

また、「ドハが『マネージャーが勤務していない日数は精算項目から控除すべきだ』など、非現実的で不当な要求をすることもありました。マネージャーは常時勤務する職員であり、勤務構造を理解していないため、事実上、受け入れは不可能です」と付け加えた。

そして、「これまでスタッフおよび関係者がドハの言動や態度により困難を経験したという内容が多数報告されている。これを裏付けるテキストメッセージ、メッセンジャーなどの客観的な証拠資料を全て確保し、裁判所に提出する予定である。これは一方的な主張に対する事実関係を明確にするための措置だ」と強調した。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

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