
お笑い芸人カップルのキム・ジュノとキム・ジミンが、YouTubeチャンネル「ジュノジミン」で神堂を訪問したエピソードを公開した。
動画でキム・ジミンは「元々予約がなかなか取れないところですが、オッパ(キム・ジュノ)の顔を見て快く承諾してくれました」と、巫俗人に会うことになった経緯を伝えている。二人が訪ねたのは、MBCドラマ『一つの屋根の下の三つの家族(韓国語原題訳)』の「チェ・スンドル」役で有名な巫俗人のイ・ゴンジュだ。彼はかつてSBS『チャレンジ1000曲(韓国語原題訳)』でキム・ジュノと縁を結んでいた。

イ・ゴンジュは、巫俗人の道を歩むことになった理由について「曽祖母が万神(マンシン、女性の巫俗人)でした。後になって知ったのですが、私には代わりにハルモニ(おばあさん)として来てくださり、祀っていた仙女様も一緒に入ってこられました」と説明した。
キム・ジュノは会話中、「ジミンさんが以前どこかの占いに行った時、『あなたは入ってこないで』と言われたらしい。理由が気になる」と質問を投げかけた。
これに対し、キム・ジミンは「私は占い屋2軒で門前払いされました。有名な家だったのですが、人々をざっと見て『あの子を抜いて入ってきて』と言うんです」とし、「あまりに気分が悪くて理由を聞いたら、『あなたのせいで神が見えない』と言われました。二度もそう言われたので、もしかして私が幽霊でも連れているのかと思いました」と打ち明けた。

イ・ゴンジュは「そういうわけではなく、ジミンさんが少し気が強いか、簡単に言えば少し神気があって直感が鋭いとか、夢をよく見るのかもしれない」と解釈した。キム・ジミンは「直感と夢は本当にものすごく見ます。夢を見なかった記憶がないくらいです」と強く共感した。
続いて二人の運勢について、「来年、子供の知らせがあります。再来年より来年の方が良いので、できればその時に可愛いお子さんと出会ってほしい」と伝えている。













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