
グループSHINHWAのイ・ミヌが、結婚準備の過程を公開した。イ・ミヌは来年3月29日、在日韓国人3世のイ・アミと結婚する。
26日、イ・ミヌがMBCのトークバラエティ『ラジオスター』に出演し、「ウェディングプランナーを付けずに、自分で足を運んで結婚式の準備をしている」と語った。
MC陣から「番組の取材も入れないのか」と問われると、イ・ミヌは「そうだ」と即答。これを受け、MCのキム・グラは、イ・ミヌが出演中のKBS2『家事をする男たち』で、この話題を扱わないはずがないと驚きを示した。
結婚式の会場はホテルで行われる予定だ。司会はSHINHWAのメンバー、チョンジンとエンディが担当する。祝歌については現在検討中としつつ、「キム・ジョンミンの結婚式でイ・ジョクを見た」とし、イ・ジョクにラブコールを送った。さらに「妻がイ・ジョクの代表曲『幸いだ』が大好きだ」と語り、ビデオメッセージも送ったという。
またイ・ミヌは、この日のゲストとして共演した歌手Zion.Tにも祝歌を依頼した。
イ・ミヌは今回が初婚で、イ・アミは6歳の娘を持つシングルマザーである。現在イ・アミは妊娠中で、12月4日には2人の間に第2子が誕生する予定だ。
2人は2013年、SHINHWAの日本ツアー期間中に知人の紹介で出会った。その後、連絡を取り合っていたものの、新型コロナウイルス感染症の流行期間中は会うことができなかった。その間にイ・アミは結婚・出産を経て離婚している。
この事実を知り、「放っておけなかった」と語るイ・ミヌは、韓国に戻ってからも彼女のことが頭から離れず、昨年12月に「クリスマスが終わったら何をしているのか」と連絡を取ったという。そして1月1日、初日の出を一緒に見た後に告白し、「君と付き合うということは、娘とも一緒に歩むということだ」と伝えたと当時を振り返った。













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